狐とアトリ―武田日向短編集―のレビュー
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7点 そうすけさん
短編二つと作者の前作「やえかのカルテ」の後日談が収録されている一冊。
ストーリーとして漫画を読む人には画集以上の価値を見出すのはなかなか難しいかもしれないが、
しかしこの人の絵には価値がある。
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[投稿:2015-01-08 23:04:32] [修正:2017-05-15 20:48:41] [このレビューのURL]
6点 ITSUKIさん
「異国迷路のクロワーゼ」から入って絵柄が思いっきり好みなので、正直絵だけでこの点数を付けてます。
内容もそれほど悪くなく、表題作の「狐とアトリ」は面白かったです。
「やえかのカルテ 番外編」も本編をまだ自分は知らなかったのですが、「ARIA」っぽい良い雰囲気持ってる作品だなと思いました。
本編もいずれ読んでみたいです。
ただこの作品の残念なところは140ページ程度しかなくて短い事です。
せめてあと一作何か短編があればまともに見えるのですが、見た目がとても薄くてこれではどうしても割高感がしていまいます…
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[投稿:2010-11-25 00:02:41] [修正:2010-11-29 00:42:19] [このレビューのURL]