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4.83点(レビュー数:30人)

作者ガモウひろし

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1993年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 23:30:29

あらすじ 宇宙一ついてない「追手内洋一」はとある出来事かららっきょを食べてラッキーマンに変身できるようになった!

備考 1994年アニメ化。主題歌は八代亜紀。

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とっても!ラッキーマンのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

6点 p-mcgoohanさん

子供向けながら、読むのに意外と頭を使う。
古い芸能ネタもあるので、改めて読んでみてわかることも多い。

絵柄が絵柄だけに低評価なのかもしれないが、自分は好きだった。
バカ正直な努力マンが一番好きだったな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-14 04:56:24] [修正:2017-05-14 04:56:24] [このレビューのURL]

6点 igami3さん

ガモウさんの少年漫画を揶揄した作風が独特で面白い
少年漫画では主人公が“気合”や“根性”などで逆転するという
場面が多く、そういう作品を読んだとき
説明のつかないご都合主義に萎えることがある

ラッキーマンの“ラッキー”とは
そのご都合主義をネタへと昇華したものである
なので
ギャグ漫画のノリで展開する最序盤よりは
緊迫したバトルが多くなるさっちゃん編辺りで
よりラッキーのシュールさが増し独特の味わいを持つ

とは言え、戦いの結末全てをラッキーで済まされたのでは
全16巻を読み切ることはできないと思うだろう
そこで読み進める意欲を助けるのがサブキャラたちの魅力である

序盤のクラスメイトは勿論、数多くの敵キャラ、味方キャラ
ほぼ出番が無い、修正マンやスペードマンたちもインパクトは抜群である
これらのサブキャラが量産された中盤が最も面白いと思う

ただし、終盤は中盤の内容を繰り返しているだけのようにも見え
中盤に登場したサブキャラたちの活躍を楽しむだけの
内容になってしまっているのが残念

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-01-30 10:08:13] [修正:2010-02-20 15:40:58] [このレビューのURL]

6点 ひらがなさん

普通に楽しい。
絵はちょっと・・・だが。

しかし「日本漫画界最強戦士」の名は伊達じゃないな。

え?何故かって?

なんでもラッキーで勝てるからだよwww!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-12 16:36:46] [修正:2009-12-12 16:36:46] [このレビューのURL]

ジャンプ読者でも比較的低い年齢層のための作品
キン肉マンみたいに作中のキャラ募集やってたところが
根強い人気を誇っていた理由ではないかなと思う。

正直連載開始当初の地球での戦いはあんまり好きではなかったが
その後の展開が意外にもバトル、トーナメント、インフレ、キャラ乱発等のお決まりのジャンプ路線に
非常に順応しており、よっちゃん編、さっちゃん編と展開が進んでも作品の面白さを損なわない所は
やはり作者自身の構成力は凄いんじゃないか→やはりガモウ=大場つぐみではないかと疑ってしまう

キャラの一人一人の無駄に細かい設定や
80年代のアイドルネタなど作者の趣味全開なところもツボなので1点プラス。6点
個人的には友情マンVSスペードマンのババ抜き対決が好き

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 21:07:13] [修正:2008-09-29 21:07:13] [このレビューのURL]

6点 電光石火さん

 わかりやすい、読みやすいという意味では素晴らしい。
 他に腕っ節の強いキャラクター達がいる中で、ラッキーで敵に勝つという最強の抜け道を使うラッキーマンは、見ていてなんだかスカッとするし、面白い。

 確かに今となってあまり読み返す気は起きないけれど、恐らく読み始めたら止まらないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:45:52] [修正:2008-04-12 22:45:52] [このレビューのURL]

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