ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > 魔人探偵脳噛ネウロ

7.35点(レビュー数:54人)

作者松井優征

巻数23巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2005年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:42:04

あらすじ 桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。究極の「謎」を解き(くい)たいと…!!

備考 2007年に日本テレビ系列にてテレビアニメ化された。 文庫版は全12巻

シェア
Check

魔人探偵脳噛ネウロのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

7点 taniさん

[ネタバレあり]

とっても楽しめました、
主人公コンビのかけ合いに笑いました。
なにより犯人の豹変ぶり!おもしろい!
そしてネウロ最強伝説だと思ったら
途中、え?やばくね?ってハラハラもしていい緊張感保てました。
あと犯人の残酷さに妥協がない!
最後も個人的に納得のいく終わり方でした?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-23 22:33:08] [修正:2014-05-23 22:33:08] [このレビューのURL]

7点 ルカさん

探偵マンガではない探偵マンガ。
奇抜な構図が読ませる楽しみを底上げしている。
個人的には読切のときの勢いのまま、
全く次の展開が読めないものがよかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-14 14:34:14] [修正:2012-02-14 14:34:14] [このレビューのURL]

7点 稲崎さん

もったいねえ!
犯人が本性現れた時のキチガイっぷりとか奇抜な構図とかは申し分無いんですが、あの絵だと日常パートや戦闘シーンで緊張感やワクワク感が足りないんですよね。
小奇麗な絵だったらもっと上に行けてたろうに残念です。

いや、俺の独断ですからもしかしたらあの絵で良かったのかもしれないですけどね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-08 04:21:57] [修正:2010-07-08 04:21:57] [このレビューのURL]

7点 bugbugさん

以前は5点を付けていたのですが、完結まで読んで高評価に変わりました。
低評価だった理由は「6」が登場し、ただのバトル漫画になってしまったから

誤解を招かないように一言含んでおきますが、
一概にバトル漫画を否定するものではありません。
しかし、この漫画の魅力は別のところにありました。
突き抜けた画風、遠慮のないコマ割り、ハチャメチャな人物描写、細かいギャグの台詞回し
そして、魔人という設定と脇を彩る魅力的なキャラクター

完結まで読むと
魔人という存在と矮小であるはずの人間の関係というテーマが見事に描かれていて、読み応えがあります。
やはり筋として絶対に必要ではないバトル展開が長く続いてしまったことが残念です。
HAL編の次くらいでXIをラスボスにして完結していれば、もっと名作になりえた。
端的にいって、23巻も続ける必要はなかった。

まぁバトルも妙な引き延ばしはなかったりするのが
ジャンプ漫画としては及第点以上の点数が付いている理由の一つ

寄生獣と若干かぶるが、アフタヌーンとかだったらすごい評価を得られただろうな思わずにはいられない作品

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-23 03:43:45] [修正:2010-02-07 13:17:20] [このレビューのURL]

7点 あくもさん

最初は、シュールかつホラーな面があり
思わずまとめ買いしました。

推理をする人物が魔人という今までに無い
探偵モノの作品。

犯人のトリックを看破し、逆上してくる
犯人を指数本でノックアウトさせてしまうほど
頼りのある名探偵でした。

推理が終わった辺り犯人をボッコボコにする
シーンは必見でした。

序盤の画力はとても万人受けとはいえませんでしたが
連載を重ねるごとに安定してきました。

画風はとてもシュールorダークだと思いました。

ただ唯一、残念なのがXの登場からただのバトル漫画に
成り下がった事です。
物語の佳境辺りも相手が特別強く、魔人が苦戦しているのは
見るに耐えませんでした。

人間の設定のはずがここまでするのはさすがに無理やりでした。

最近のジャンプの作品の中ではまともに完結したのが
一番嬉しかったです。打ち切りやムリに終わらす
作品がほとんどの中、唯一まともに完結した作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-19 20:09:24] [修正:2009-06-19 20:09:24] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
123

魔人探偵脳噛ネウロと同じ作者の漫画

松井優征の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る