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6.68点(レビュー数:90人)

作者森川ジョージ

巻数138巻 (連載中)

連載誌週刊少年マガジン:1989年~ / 講談社

更新時刻 2011-07-14 21:11:48

あらすじ 典型的ないじめられっ子である幕ノ内一歩。通りすがりのボクサーの鷹村がみかねてジムへと連れて行く、そこで鷹村は一歩の才能を見抜き、一歩はボクシングへと興味をもちだす。

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はじめの一歩のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全80 件

7点 とろっちさん

はじめの一歩。

一体いま何歩目ぐらいなんでしょうか…。        
               

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-04-25 00:40:49] [修正:2010-04-25 00:46:05] [このレビューのURL]

5点 まさあきさん

友人から70巻くらいまで借りて夢中に読んでいたのだが、55巻の沢村戦まで読んで一気に冷めてしまった。
当初は「一体どっちが勝つのだろう?」とどきどきした試合が多かったが、いつのまにか「はいはいどうせ勝つんだろ」に変わっていた。長い前フリ通りの展開、そして心理描写によって結果が早い段階で判ってしまう。
なんだかジャンプの有名バトル漫画みたいな印象。ダレ具合もそっくり。100巻くらいで空飛んだりかめはめ波でも打つんじゃないのか?

今は何巻まであるのかは知らないが、レビューを見る限りまだ最終的な目標には至っていないようだ。また時間をおいて暇な時に続きを読んでみようかな・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-13 23:47:57] [修正:2011-08-13 23:47:57] [このレビューのURL]

7点 ジブリ好き!さん

一歩ずつ
進むいっぽの
道ながく…



地味で地道な努力を、毎日こつこつと健気に続ける主人公・一歩
その努力は(フェザー級)王者になる前もなった後も変わらない。
着実な進歩で多くのライバルを破り、仲間たちに支えられ歩んできた彼の長きボクシング道
しかし、憧れの人・宮田との試合の日は遠く、
作者もこの作品に骨を埋める覚悟なのだろうか、
一歩の道は、これからも長く永い…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-11 02:27:13] [修正:2011-04-11 02:27:13] [このレビューのURL]

7点 フクポルさん

<所持歴:80巻まで。現在は売却→全巻買い直し>

どうせ負けないんやろ?なんて思ってても熱くなる試合の描写は素直に凄い。
選手1人1人にきちんとドラマがあり、サブキャラ同士の試合も
クオリティが非常に高い。
間柴-木村戦は凄く好きです。

飽きる時もあるけど、暫くしたらふと読み返したくなる。
一気読みして満足して、また放置。
けど、また時間が経つと読み返したくなる、そんな作品。
やっぱ名作です。


***
てことで、また読み返したくなったので93巻まで買い直してみました。
うん、おもろい。
けど…何人かの方が指摘されている様に
段々と「ボクシング」からズレてきてる気が。
宮田戦が流れ、終着点が見えず、しかし対戦相手の力?は
落とすことは出来ない。
てことで、一歩の相手がどんどん超人になりつつあります。
「スポーツ」というよりは「バトル」寄り。

つか、一歩vs宮田が無くなったのであれば、宮田は
フェザー級に留まる必要がないのでは?
ライト級に上げて、間柴と再戦(タイトルマッチ)とかどうですかね。
そうすりゃ一歩もフェザーで東洋太平洋を奪って世界へ、という
展開になる気がするんですけど。
まぁ、外野の勝手な見方ですけどね。

要は「ボクシング」漫画で有り続けて欲しいということ。
今のところ、辛うじて一線は越えてないので点数は現状維持で。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-07 22:09:52] [修正:2010-12-13 20:46:19] [このレビューのURL]

6点 ビゼンさん

ボクシングマンガの頂点に君臨する作品。

こないだ久しぶりに初期を読み出したら止まらなくなってしまいました。
本当にパワーのある作品だと思います。

ただ、最近はマンネリ化し始めてしまってる気が…。

どうやって終わるつもりなのか、そこだけが気になります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-19 21:05:23] [修正:2010-07-19 21:05:23] [このレビューのURL]

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