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4.75点(レビュー数:4人)

作者泉光

原作超平和バスターズ

巻数3巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2012年~ / 集英社

更新時刻 2012-09-04 00:43:47

あらすじ 幼い頃は仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道ら6人の幼馴染たちは、かつては互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となっていた。高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。

備考 同名のアニメを漫画化した物。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

6点 ITSUKIさん

アニメ視聴済。
ほぼほぼアニメ通りですが、アニメでは描かれなかったシーンが追加されたりしている部分もあります。
アニメをそのままなぞったかのように、絵柄の再現度は忠実です。


この作品は脚本があう、合わないあると思います。
典型的な御涙頂戴作品かもしれません。
たぶん、サブカル(漫画アニメ等)に精通してる人ほど見飽きた様な展開にうんざりするのでしょう。
どっちかといえば、更に大衆向け?な作品なのだと思います。

私は、アニメ第1話のラストから、全てその勢いで最後まで見させられてしまった感じで、どうにもこの作品が嫌いになれません。なんたかんだ好きなんですよね、これが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-12-10 14:08:37] [修正:2018-12-10 14:08:37] [このレビューのURL]

5点 asd5さん

どの辺から泣けるのかな?と読み進めていたら、何もなく終わってしまいました。
下の方が書かれてるように、悪い意味で古くさいストーリーです。
これで泣く人ってどういう人?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-18 23:42:59] [修正:2015-11-18 23:42:59] [このレビューのURL]

4点 gundam22vさん

アニメ未視聴。アニメは深夜では人気が出たらしい
絵や画力は良いんだけどそこ止まりの作品
に感じた。全体として泣かせようと狙ってる感じだが
裏腹に淡々としている印象

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-05 23:23:47] [修正:2013-10-05 23:23:47] [このレビューのURL]

4点 fooさん

[ネタバレあり]

テレビ版は見て無いんですが、映画がやるって事で色んな所でごり押しされているので
漫画を読んでみる事に。。。

はっきり言ってつまらない。100万回くらい使われた内容だし、新しさは一つもなし
分りきった展開に分りきったラスト。
良い話なだけに悪く言えない雰囲気。

アニメ版は面白いんでしょうか?
泣く人も沢山いると思いますが、泣けば面白い話ってわけでは無いと思います。

絵はとても奇麗ですが、商業臭がプンプンしました。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2013-10-03 23:18:14] [修正:2013-10-04 13:49:42] [このレビューのURL]


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