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3点(レビュー数:1人)

作者かざま鋭二

原作坂田信弘

巻数6巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:1998年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-25 18:17:14

あらすじ 博打の神様はカモを作り出す。敗者にならないためには、決してカモに指名されないこと。行き当たりばったりの性格だが、天性の強運で人生を切り開いていく男、十禅寺大道はひょんなことから、地獄と極楽が共存する街ラスベガスに足を踏み入れた。

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でんでん虫のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

3点 朔太さん

強運者の人生は、度胸と寛大さで切り開かれる、てか。

全く説得力がなくて、時代錯誤的なストーリ仕立てで呆れる。

単なる博才なら許せるが、ゴルフを始めて4日で80を切る賭けをする話には、

これは自らプレーヤーになるのだから、賭けというより単なる世間知らずの

世界。

痛快な強運伝説を描きたかったのだろうが、おとぎ話で疲れる。

そもそも「でんでん虫」って何?表題を意味付ける話が全く出てこなかった。

大人の漫画としては失格。坂田信弘、老いたり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-10 21:49:06] [修正:2012-12-10 21:49:06] [このレビューのURL]


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