「sigure」さんのページ
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面白いと思える物の「面白い所」を具体的に言えるようになりたいですなぁ。
面白いものでもダメな所はしっかりダメ出しするのも目標。

勢いと下ネタなら現在の漫画にも十分負けない要素を持った漫画。
強烈なキャラの個性といい、
時折見せるシリアスな展開といい、
そのシリアスの合間に詰め込むギャグの「間」といい、
昔の絵柄に動じない人なら是非読んで欲しい一作。
それにしても、当時の下ネタってこんな凄いものだったっけ…(笑)
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[投稿:2005-05-13 00:45:46] [修正:2005-05-13 00:45:46] [このレビューのURL]
7点 あずまんが大王
一時期は「萌え」の一角を担っていた作品。
女子高生達の日常を描いた漫画ではあるが、
大して話に連続性がある訳ではないので
一見さんでも入りやすい内容になっている。
また、キャラ毎の個性もはっきりと分かれているため、
構成も非常に分かりやすい。
ただ、実際に日常でありそうな感じのギャグが多いためか、
二度目を読むと何故かあまり面白くないという欠点を持つ。
漫画評価とは関係ないが、当時人気絶頂だったにも関わらず、
「学園三年間=連載三年間」と作品にケリを付けたのは
「登場人物らの日常をダイレクトに見て欲しい」という感じがして見事でした。
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[投稿:2005-05-02 18:38:02] [修正:2005-05-02 18:38:02] [このレビューのURL]
7点 げんしけん
オタクの3〜5人に1人は「そうだった頃」の自分を
思い出すんではないでしょうか?
オタクだと言う事を隠しがちな主人公が自分より濃いオタクと出会って、
自分もその域まで上り詰める(=堕ちる?)成長振りは、
経験した人なら納得する内容かも。
その点も含めて、良い意味でも悪い意味でもイタイ作品。
ただ、普通のオタクである主人公の物語なのに、
サークル参加の話はオタクとしての話というより
創作者としての話になりがちだったので、
そこだけは個人的にあまり好きでは無かったです。
イタイのが好きな人にはオススメだし、そうでない人には向かないです。
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[投稿:2005-04-19 14:13:14] [修正:2005-04-19 14:13:14] [このレビューのURL]