「faster」さんのページ
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久々に復活しました。基本的にレビュー内容は変えてないですが、文章が幼稚だったので大幅に微調整を行いました。
そのため2013年7月のレビューが多くなっています…。

10点 昴
やっぱり曽田正人はすごい。
バレエ漫画でここまで凄いものを書くことができるなんて…。
昴のその常軌を逸した天才ぶりから目が離せなくなる。
読んでいて鳥肌が立つのを覚えた。久しぶりに読み終えた後しばらく放心状態になった。
素晴らしい漫画だと実感した…。
中盤もう限界かなと思っていたが終盤はもうほんとに面白かったしまだまだこの漫画はいけると思う。
そして、この漫画をより際立たせているものは『目』だと思う。これはあくまでも個人的な意見なのだが、この漫画に時々アップされる目だけのコマにすごく魅力を感じた。
その目(特にすばるの目)は何とも言い難くその人物の心情などが流れてくるように感じた。
capeta、め組の大吾、シャカリキ…曽田作品はどれも大好きだけど中でも最も面白いと思った。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-03-30 23:47:15] [修正:2009-03-30 23:47:15] [このレビューのURL]
6点 ねじ式
本当に不条理な漫画。
夢から考えただけあって意味が分からない。この作者は頭ぶっ飛びすぎてないかと思う。
まるで夢の世界を現実からみているようなそんな感覚。
意味を考えずに読むといいのかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-03-23 17:44:30] [修正:2009-03-23 17:44:30] [このレビューのURL]
9点 三国志
三国志演義をベースにしてはいるし歴史的なことなので内容は決まってるのにストーリーがここまで魅力的なのは横山さんの才能だろう。
三国志など全く興味がなく、今までめんどくさい、絵がダサいなどの理由で読んでなかったのだが、今ではすっかり三国志にはまってしまった。
そしてなんといっても諸葛亮孔明のすごさが分かった。
多少(かなり?)蜀びいきが目立ち、曹操が相当な悪者として描かれているのは残念だが面白いことに変わりはない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-03-10 17:45:54] [修正:2009-03-10 17:45:54] [このレビューのURL]