「デスぺラード」さんのページ

総レビュー数: 118レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年04月17日

あははは。。。



      結構好きですよ(ボソッ)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-18 23:38:18] [修正:2008-09-18 23:38:18] [このレビューのURL]

ギャグはまあ、普通にそこそこ笑えるくらいです。
店長のキャラにどれだけ「可愛い!」と思えるかですね。
あと、「猫ラーメン」ってすごく語呂がいい。
すごく覚えやすいタイトルで、そこは気に入っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-18 23:31:32] [修正:2008-09-18 23:32:34] [このレビューのURL]

7点 花男

「ピンポン」が五感を刺激する漫画なら、こちらは心を刺激する漫画。
暖かい漫画です。おすすめ。
泣けるよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-20 21:03:44] [修正:2008-09-17 20:02:57] [このレビューのURL]

テンポの良さはピカイチです。
画力もあり、綺麗な絵に圧倒されます。濃ゆいキャラたちがゴミのようにバッタバッタと死んでいく呆気なさ。
そして、最終話に漂う無情感。
何でこんなに平均点が低いのか・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-24 23:47:26] [修正:2008-09-17 20:02:46] [このレビューのURL]

絵が魅力的です。雰囲気に浸る漫画ですね。
個人的には「俺たちに明日は無い」が好きな映画なので+1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-17 18:19:59] [修正:2008-09-17 20:02:13] [このレビューのURL]

松本大洋500%!
この漫画に出てくるキャラクターはチョイキャラでさえも
強く印象に残ります。他にも癖のある絵や背景画、カッコいい台詞回しなどの全ての要素が完璧にかみ合ってこの奇抜で魅力的な空気感を作り出しているのです。わずか約600ページで。
構成力もすばらしく、一切無駄なシーンが無い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-17 18:02:13] [修正:2008-09-17 20:01:38] [このレビューのURL]

8点 ROOKIES

生まれて一番最初に読んだ野球漫画。
「ドカベン」も「キャプテン」も「地獄甲子園」でさえも、この漫画にはかなわない。(と思います)
各キャラが泥臭くて、かっこよくて、笑えて、泣けて、興奮して・・・
各シーンを思い出すだけでも泣けてくる。
漫画って凄いと思う作品のひとつ。
「今のジャンプにはこんな漫画が・・・」とか野暮ったい事いいません。この漫画はすばらしい。
それだけでいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-29 02:58:12] [修正:2008-09-17 20:01:20] [このレビューのURL]

長いなあ…。
作者(と編集部)はもう「コナン」並のヒットを飛ばす作品を作り出す自信が無いんでしょうね。
あるならあと3作は新作書いてるって。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-17 19:57:20] [修正:2008-09-17 19:59:52] [このレビューのURL]

9点 RED

いやあ…大傑作ですね。
迫力のあるアクションシーン・スプラッタシーン。
疾走感のあるストーリー。
キャラクター達が非常に個性豊かで格好いい。
誰一人として無駄なキャラがいない。
全てにおいて高水準。
娯楽漫画としてはほぼ完璧といっていい出来です。

しかし、この漫画をただの「傑作」から「大傑作」まで昇華させているのは上記の理由だけではありません。
まず、当時のアメリカのフランクな空気感が非常に良く感じられる点。
漫画において舞台背景の空気感を読者に匂わせるのは非常に難しい。

そして、この漫画の「表」のテーマであるREDの復讐劇。
容赦の無いスプラッタ描写を惜しげもなく見せてきます。
復讐の凄まじさは否が応にも伝わってきます。
また、キャラに厚みを持たせるための脇役達のサブストーリー。
さらに、「裏」のテーマである「人種差別問題」。

これらの何本ものストーリーを19巻でキッチリ纏め上げた構成力には脱帽。
作者がキッチリと前を向いて描いているので、本来のストーリーから軸がぶれてないんですね。

しかし、非常に重い「裏」のテーマを設けたためにこういう娯楽性の高い作品を見る際において本来気にならないはずである点の
「暴力の是非」「復讐の是非」が気になってしまったのが残念でした。

そのためにREDが復讐という凶行に走ってしまった理由付けやサブキャラたちが人殺しに手を染める理由付けが少々希薄に感じました。

9点献上!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-17 19:45:57] [修正:2008-09-17 19:48:34] [このレビューのURL]

原点にして頂点。日本が世界に誇れる漫画のひとつでしょう。

救いようのないラスト(見方によっては最高のハッピーエンド)へと全速力で突っ走っていく最終章はただただ圧巻。震えが止まりません。「始まりは終わりの始まり、終わりは始まりの終わり」を地で行くラストです。
永井豪が渾身の力で(視覚的にも感覚的にも)ぶつけてくる余りにも重過ぎる「人類は救われるに足る存在なのか?」
「こんなに堕落してしまった人類を救うくらいなら、一度リセットしてしまってもいいのでは?」というテーマ。
多かれ少なかれ必ず読み手は衝撃を受けるでしょう。

また、映画を趣味とする人間ならば、間違いなく知らない人はいないであろう実写版デビルマン。
こちらはお勧めしません。永井豪がこの作品で伝えたかったであろうことが三文小説のラブストーリーに摩り替わっています。




ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-08-28 23:59:54] [修正:2008-09-07 23:03:09] [このレビューのURL]

<<前の10件
12