「ずんどこpon」さんのページ

総レビュー数: 28レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月29日

このマンガは一話完結のオムニバスで、女の子がこちら(主人公)の名前を呼ぶ時は「○○君」と呼ぶ。
この○○に自分の名前を入れてシチュエーションを楽しむわけだ。
そこで、この○○全てに友達の名前を書き込んでプレゼントした。その日の夕方、ゴミ箱にこのマンガがあった。
そんな思い出。
あれ?どんなマンガだったっけ。まーいーや。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-23 22:05:37] [修正:2008-10-23 22:05:37] [このレビューのURL]

宇宙に魅せられた男達は、好き放題やって好き勝手に死ぬ。
その火球の様な怒りに共感し、魅せられた。

好き勝手やって道を見失った男達は、枷であったはずの家族と恋人のところへ還る。
その不変の真理に納得し、本を閉じた。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-07 13:36:29] [修正:2008-10-07 13:36:29] [このレビューのURL]

結構好きだった。
しかしB級の評価は免れない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-07 13:21:25] [修正:2008-10-07 13:21:25] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

大体の人と言いたい事は同じ。
1巻の刊行後、何らかの事情で連載がストップしていたなら、尾崎豊ばりにマンガ界の伝説になったに違いない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-05 19:45:11] [修正:2008-10-05 19:45:11] [このレビューのURL]

うろ覚えだが、この作者は電車の吊り広告で目に入った
「最終兵器」(恐らくグラビアかなんか)と「彼女」という二つのキーワードからこのマンガを思いついたそうです。想像力ってスゴイなあと感心しました。内容はといえば、叙事詩あふれるっていうのかな・・・
様々な謎が解明されていないので、マンガとしての評価は低く
ならざるを得ない。謎がそのままでも許容される絵本とかにしてコンパクトにまとめてもらって、うっとうしくない程度に詩を入れればえらいヒットしたのかも。今となっては叶わぬ夢ですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-05 17:09:32] [修正:2008-10-05 17:09:32] [このレビューのURL]

9点 寄生獣

これは、漫画好きな人にとっては踏み絵的な存在だと思う。
いかにこのマンガに対する評価が低い人でも、満喫にこの
マンガが無かったり、「自称マンガ好き」がこのマンガを
読んで無かったら違和感を覚えるはず。
内容はこれだけの人のレビューがあるので語らないが、
これ以降の作品に影響を受けない事を不可能にした
金字塔である事だけは間違いない。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-10-05 13:05:55] [修正:2008-10-05 13:05:55] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

断言するが、このマンガ(というより本)はこういうレビューで
評価されるものではない。「マンガ日本の歴史」とかが
このサイトにあったらおかしいでしょ。
まあ漫画的価値はいいとこ3〜4点
「絶望に効くクスリ」とかもそうだけど、マンガ的価値以外の
ものが付随している作品って評価に困る。

<歴史学習的価値>
間違いなくマイナス点。一般市民が主人公なので大局観は無くてもいいけど、たまにキャラクターの口からデカイ視点の偏見がポロッと出る。

<文化的価値>
非常に高い。原爆投下後の地獄絵図なんて誰も描きたくないだろうけど、もう描く必要も無い。このマンガがあるから。
終戦後の悲惨な状況下で、どんな惨めで汚い事でもやって生き抜こうとする様は人間の生きる力を感じる。

<反戦的価値>
日本人のトラウマ助長には大成功。しかし、賢く確実な反戦運動を展開できる人間を育てる事はこのマンガでは無理。
右翼左翼関係無く、真摯に耳を傾けてもらおうと思ったら反論の論破を見据えた賢く誠実で冷静な意見は必須です。戦争撲滅のためならどんな事でも許されるというやり方では、シー・シェパードのおバカさん達みたいに見られて人は離れていきますよ。少なくとも俺は離れる。現在の日本なら通じるけど、この一方的な意見が50年、100年先を見越して通用するのか甚だ疑問。

けれども、戦争と原爆に対する呪詛と怨嗟の声だけを描かざるをえなかった作者の境遇には同情します。



ナイスレビュー: 5

[投稿:2008-10-04 12:50:28] [修正:2008-10-04 12:50:28] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

あはは。
このマンガ超ばか。
ジャモジさんとかのネタが解る人だったら、会って30分位
で打ち解けられるんじゃないだろーか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-03 22:46:12] [修正:2008-10-03 22:46:12] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ぐいぐい人を惹きつける熱血☆サクセス演劇ストーリー。
作者の意図では無いところでよく笑います。
ショックを受けた時の顔とか、マヤがお母さんを思い出す
ところで、お母さんが優しすぎるところとか。
(そんなシーンあったっけ?と困惑)
風姿花伝にも通じるところがある演劇論もたまに出てきます。
マヤの感性がギラリと輝く舞台を準備段階から千秋楽まで
みる内に、不思議と一人の少女を見守ってきたような気がして
応援してしまう。そう、演目決めの段階から閉幕までが
裏話を交えたドキュメンタリーを見ているような感じなのだ。
卑劣な手口を憎み、ライバルであるマヤのために陰で奔走する
亜弓にも好感を抱いた。
マヤと亜弓、互いにうらやみあう天才2人。
日本演劇界の頂点に破竹の勢いで駆け上がった2人は
一体どんな紅天女を演じるのか?
マヤと速水の恋、亜弓との友情、紅天女の結末、演劇界での
マヤの立場等、課題は多い。
一番大変なのは紅天女の結末だろう。これだけ引っ張ったの
だから、並の結末では終われない。
そのプレッシャーが作者の筆をさらに遅らせる。
色々事情はあるのだろうけど、ああ悪循環!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-03 22:25:58] [修正:2008-10-03 22:25:58] [このレビューのURL]

他の漫画(9点、10点級含む)を差し置いて、友達との
待ち合わせで暇な時、何故かこの漫画を買ってしまう。
またすぐ売るけど。しかし、この「ちょっと買ってしまう」
というのがクセモノ。
そう考えると、肩肘張らずに一時楽しませてくれるこの本は
商業本としては成功なのかも。
内容も程々にブラックで好き♪

書いてて気付いたけど、この扱いは、男達が江古田ちゃんに
接する態度とそっくりだ(驚)!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-02 18:36:13] [修正:2008-10-02 18:36:13] [このレビューのURL]

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