「bee」さんのページ

総レビュー数: 187レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年05月12日

強烈なキャラの母が、登場回数は多いけれど
母親らしい雰囲気が強くなって変人っぽさが少し隠れた感じがします。
小ネタが相変わらず面白いです。

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[投稿:2005-05-29 17:34:23] [修正:2005-05-29 17:34:23] [このレビューのURL]

この作者さんの絵がシンプルになるギリギリ前なので、
シリーズ三作の中でも一番この巻が好きです。

少年三白眼=ビタワンのイメージがあったのですが、
読み返してみたら一話だけのネタだったので少し驚きました。
一冊通して面白い巻だと思います。

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[投稿:2005-05-29 17:32:11] [修正:2005-05-29 17:32:11] [このレビューのURL]

※一部修正しました

オムニバス形式や短編集の場合、一冊のうちに「いまいち」と
思ってしまう作品があったりするけど、
これのシリーズ(?)は、どの話を読んでも失敗したと思いませんでした。
どうかなと思ってしまう設定の話もあるけれど、
それぞれに良さがあっていいと思います。

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[投稿:2005-05-29 17:29:57] [修正:2005-05-29 17:29:57] [このレビューのURL]

よく出てくる犬ネタが面白いです。
どこを読んでも「きらきら〜夢見る少女漫画☆」ではないです。
画面がごちゃごちゃしてるけど、この作者さんの他の作品に比べると
下ネタが中心ではないし、勢いがあってさらっと読めます。
最後に収録されているMaMaは爆笑できるギャグ漫画ではないけれど、結構好きです。

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[投稿:2005-05-26 02:02:09] [修正:2005-05-26 02:02:09] [このレビューのURL]

一条さんは恋愛漫画描くのうまいなーと思ってしまう。
さすが、と言いたくなる。
主人公が本当に逞しいし、暗い展開になっても
どんどん進むので読みやすかったです。
所々聖書の文句が入ってきたりするけれど、
布教的な意味合いで使われていないから、
昔話が載ってる程度に、気にせず読めました。

有閑倶楽部のイメージが強くて興味がなかったけれど、
この作者さんの他の作品ももっと読んでみようと思うきっかけになりました。

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[投稿:2005-05-26 01:52:44] [修正:2005-05-26 01:52:44] [このレビューのURL]

最初の頃は面白く読んでいたけれど、最近は読み終わって
「…ど、どうしよう」と思う回が多くなってしまいました。

面白い時と、読んだ記憶が残らないくらい
コメントしようのない時がある漫画だと思います。
キャラに妙な魅力があって、それで読んでいる感じです。
波があるけれど、宝くじのように時々面白いので、
気楽に読めていいなーと思います。

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[投稿:2005-05-26 01:48:42] [修正:2005-05-26 01:48:42] [このレビューのURL]

点数をつけるのに凄く迷いました。
連載当時は凄く面白い漫画だと思ったのですが、
最近何度読んでも面白いと思わなくなってしまって…。
でも客観的に見たら、ある程度の
ポジションにある漫画だと思うので、6点にしました。

色んな人に影響を与えたのは確かだろうし、
ギャグ漫画の歴史に名を刻んだ一作だと思います。
通して読んでみて、1巻から7巻まで面白さの具合が
弧を描くように変化していった作品だなぁと思いました。

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[投稿:2005-05-26 01:46:58] [修正:2005-05-26 01:46:58] [このレビューのURL]

最初はありきたりな作品だなと思って読んでいたけれど、
途中から絵に作者の特徴が強く出たというか、やりたい事がハッキリしたというか…。
画力が目に見えて上がっていくので、表紙を並べると面白いです。
独特なあの絵柄に魅力を感じなければ、箸にも棒にもかからない作品だと思います。
最初に7点で投稿しましたが、続編と切り離してこちらだけで判断すると
7点は入れすぎな気がしたので1点下げて6点にします。

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[投稿:2005-05-21 21:39:52] [修正:2005-05-21 21:39:52] [このレビューのURL]

異様な生物や個性溢れる刺客がボケ担当の芸人のように
毎回すかさずボケるなぁと思って読んでました。
人間達が目的を忘れて島に馴染んでいくのも面白かったです。
カバーを取ると作者の悪戯のようなイラストが載っていてそれも楽しんでました。

終盤のシリアスな展開は、色々複雑すぎて飽きてしまったけれど、
この作者さんの他の作品に比べると上手くまとまって終わったように思います。

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[投稿:2005-05-21 21:34:09] [修正:2005-05-21 21:34:09] [このレビューのURL]

色々、キャラクターが衝撃的でした。
基本的にみんなやる気が無さそうに見えるし、
おもちゃのような戦いを続けているし、冒険物特有の緊張感が全く無いギャグ漫画です。
RPGの世界がどんどんリアルで立体的になってもこの漫画だけは、
ピコピコ音をさせるファミコンのような速度で進むのでそこが好きでした。
主人公二人が地道にゆっくりレベルが上がっていくのも納得して、
楽しみながら読んでました。

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[投稿:2005-05-13 00:22:48] [修正:2005-05-13 00:22:48] [このレビューのURL]