「mangasuki」さんのページ

総レビュー数: 170レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月29日

7点 寄生獣

面白い。キモい。そして深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 01:04:26] [修正:2005-05-03 01:04:26] [このレビューのURL]

7点 ママ

オススメです!

絵がけっこうアレなんで始めは抵抗あるかもしれませんが、
内容はとてもいいので、すぐに気にならなくなります。
クセの強い絵もなじんでくると愛着が湧いてきますし。

スタンダードでちょっと大人な恋愛漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 01:01:20] [修正:2005-05-03 01:01:20] [このレビューのURL]

おそらくとってもナイーブな作者が描いていると思われる繊細な内容の漫画。

けっこう共感を覚えるところも多いのではないだろうか。
作者のもとに、「わたしはサトラレなんです」という手紙が結構来るらしい。
いかにも現代的な漫画であると言えるのではないかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-03 00:55:46] [修正:2005-05-03 00:55:46] [このレビューのURL]

どこに面白さを感じればよいのかまるでわからなかった作品。

キャラが魅力的なわけでもなし
ストーリーが秀逸なわけでもなし
笑えるわけでも泣けるわけでも作品の雰囲気が心地よいわけでもなし

もっとも全部読んだわけではないし、
結構人気もあるようだから人によってはツボにはまる所があるのだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 00:48:51] [修正:2005-05-03 00:48:51] [このレビューのURL]

9点 タッチ

甲子園に連れてって!
泣きたければこれを読むべし!

熱く切ない青春漫画の金字塔。
まさに青春。これぞ青春。心の中に眠れる青春を呼び起こす青春大作。

以前テレビでタッチの続編をつくって放映していたが、
ぼくの中ではあれは存在していないことになっている。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-03 00:44:22] [修正:2005-05-03 00:44:22] [このレビューのURL]

言わずもがなの北条司の代表作。

キャラクター、ストーリー、画力、設定など全てのレベルが恐ろしく高い。
泣けるところはすごく泣けるし、笑えるところは超笑える。
主人公である冴羽僚は男でもしびれるカッコよさ。

大人でも子供でも間違いなく楽しめる傑作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 00:30:19] [修正:2005-05-03 00:30:19] [このレビューのURL]

「日本で唯一の宅配漫画」を銘打つ作品。
たしかにそれはそうだ。他では聞いたことない。

作品全体がとてもやさしく、暖かい。
読んでいてとても気持ちの良い佳作。
人と人とのつながりの大切さがよく描かれている。

1〜3巻くらいは正直あまり面白く感じなかったが、
後に行けば行くほど面白くなる。

コミックスのおまけページのアシスタントたちの漫画も傑作。
なにげに作品本編に勝るとも劣らぬ面白さ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 00:24:05] [修正:2005-05-03 00:24:05] [このレビューのURL]

5点 3×3EYES

途中まではけっこう楽しめたが、話をひっぱり過ぎた感がある。

バラモン教、ヒンズー教、チベット仏教を下地にファンタジー世界を構築するという着眼点はとても良かったと思うのだが、結局中途半端なできに終わってしまったような気がする。

でも読みどころも結構ある作品かなと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 23:55:15] [修正:2005-05-01 23:55:15] [このレビューのURL]

男でも十分ハマれる少女漫画。

これでもかと言うくらい次から次へと“いい男”が登場する。
いわゆる女の子の夢や憧れを具現化した作品。
古谷実の対極にある漫画。
しかし男も侮ることなかれ。
物語のスケールも大きく、骨組みもしっかりしているので少女漫画は
普段あまり好みでない方でも十分に楽しめるかと。

ぼくは姉のを借りてハマり、周りの人間に読ませまくって友達の間で
一代ムーブメントが巻き起こりました。
普段漫画を読まないような男の友達も大ハマり。してやったり。

どこかのインタビューで、さくまあきらさんも特に好きな作品として
挙げていました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 23:36:00] [修正:2005-04-30 23:36:00] [このレビューのURL]

ぼくの価値観にまで影響を及ぼしてしまった問題作。

貧困・内戦に苦しむ国と、平和や物質文化全盛の中に生きる日本人との間の距離感の表現がすばらしい。
人の世の「現実」を直視させる内容だが、押し付けがましい正義感などは感じられず、淡々と物語が語られてゆく。
それが却ってリアルな現実感を引き出している。

この人の作品のラストシーンはもはや芸術。

でも、基本的に山本直樹先生の作品はエロいものが多いです。
この作品にもそういうシーンがいくつかあります。
そういうのがイヤな方はご注意あれ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-30 23:12:35] [修正:2005-04-30 23:12:35] [このレビューのURL]