「栃木太郎」さんのページ

総レビュー数: 14レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年04月08日

これは教育漫画のようなものなのでスポ魂全盛の当時の人気は
今ひとつだったそうですが、面白いですよこれは。
読んでてつらいあたりが世界名作劇場とか「おしん」に
通じますね。
最後のほう、ついに訪れた運命の日、嬉しい事のハズなのに悲しむ主人公。
最後に雄雄しく聳える立山連峰。たまらんです

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[投稿:2009-05-02 18:01:55] [修正:2009-05-02 18:01:55] [このレビューのURL]

図書館で読みました、ええ、一気に。

「バクマン。」等と違って漫画そのものがまだまだ黎明期の
時代が舞台ですからね。畳二畳なんて本当驚きです。

あと、ンマーイってこの漫画からだったんですね?

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[投稿:2009-05-02 17:45:00] [修正:2009-05-02 17:45:00] [このレビューのURL]

やっぱり一番の見所は最大トーナメント編でしょうかね
この頃だと絵柄も洗練されてきてますし。

ただ、個人的に烈対バキ戦がタネは面白かったのですが
なんかイマイチでした

それ以外はいちいち面白いセリフがぽんぽん出てくるし
当時格闘技に疎い自分でも読んでてニヤニヤが
止まりませんでした。
「覚悟のススメ」のような漫画が好きな人なら
確実にオススメです、もっともそんな人はとっくに
読んでそうですけどね

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[投稿:2009-05-02 17:22:59] [修正:2009-05-02 17:23:17] [このレビューのURL]

8点 咲-Saki-

当方は麻雀は素人ですが、個人的にかなり面白いと思いました
テーブルゲームの漫画で全部読み返したのはヒカルの碁以来です。

基本的に異能力マンガですがイカサマ要素はゼロ
他の麻雀漫画と比べて能力がわかりやすい
ジョジョとかハンターハンターの能力に近いですね
中でも印象深いのがステルスモモというキャラの能力で
これは劇画の麻雀漫画でも探せば似たような能力は
あるでしょうが荒唐無稽すぎてギャグの領域という代物です(ほめ言葉です)

そして各高校の代表に対するエピソードにバンバン
ページを割いているのがこの漫画を実に面白くしています
その力の入れようは「月下の棋士」、往年の「刃牙」並です
名セリフの多さも言えますね

今まで麻雀は覚えられないできた当方ですが
この漫画で覚えた麻雀用語は随一です
まだ連載中の段階ですが、この得点です


あ、最後に百合要素がけっこう強いです

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[投稿:2009-06-20 23:28:13] [修正:2009-06-21 08:42:17] [このレビューのURL]

代紋TAKE2と同時期のヤクザマンガですが
こちらはうまくまとまって終わった感じでした。
本郷が感情をぶちまけた最終回、たまりませんよ

ただ、この手の漫画では仕方ないのかも知れませんが
本郷やその配下がどいつもこいつも立派で
「やっぱお前らカタギでやってけるだろw」と
思えてしまうのがちょっと素直に楽しめなくて減点になってしまうんですね

面白いですよ!

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[投稿:2009-05-14 21:44:55] [修正:2009-05-14 21:44:55] [このレビューのURL]

途中からしか読んでないんですけど面白いです。

作者に関してはマカマカとかいうゲームのシュールで奇天烈な
イメージしか無かったのですが
とりあえず程よく覆されましたね。

とにかく登場キャラが死にまくるし
ジャンル上の問題で万人向けとは言えませんが
今やってる今賀編とか本当面白いです
どこぞの「ボクの漫画のキャラは死なないんです」なんて
言ってる漫画家に相原コージの爪の垢でも以下自粛

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[投稿:2009-04-08 22:00:15] [修正:2009-04-08 22:01:21] [このレビューのURL]

推理小説に詳しい方々に言わせれば色々ケチの付け所が
あるらしい漫画だそうですが、そういうのに詳しくない人なら
けっこう面白いと思います

悲恋湖伝説殺人事件の最後のはじめのセリフが
なんとも味わい深くて面白いんですよ
「ジッチャンの?」「謎は全て?」の決め台詞を除けば一番お気に入りです
最終回の締めがこれでも良かったと思う
ただ、悲恋湖伝説自体はちょっと簡単すぎた?のが惜しいです

地獄の傀儡師だの怪盗紳士だの出てきたのは
はじめの行く先々で殺人事件がやたら起きる不自然さを
解消するためだったのかもしれませんが
このあたりからあまり熱心に読まなくなってしまいました
ネットでも地獄の傀儡師が出てくる話は評判が悪いらしいですので
地獄の傀儡師が出てくる前の1?15巻あたりまでをまずおすすめします

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[投稿:2012-05-18 13:07:14] [修正:2012-05-18 13:07:14] [このレビューのURL]

当方にとって「こち亀」経由で知った漫画ですね。

長年読んでるうちに最近は説明的な口調が多く感じられて(特に冒頭の辺り)気に障るようになってしまいましたが俄然面白いです。

それにしてもゴルゴに刃向かう愚か者のなんと多い事でしょう
いいぞもっとやれ
                                                     END

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[投稿:2009-04-08 21:52:01] [修正:2009-04-09 09:25:20] [このレビューのURL]

キャプテン翼を読んで育ったというサッカー選手が
世界にはやたらとたくさんいらっしゃるらしい。
今読んでもそれが頷ける面白さだと思います。
確かに今読むと昔のようにはいきませんでしたが
大抵のところはマンガ的な面白さを優先したって事で
当方のなかでは解決しております。

準決勝でロベルトとあねごが翼を励ますシーンは
今でも痺れます
中学編は次藤戦と北詰監督のインパクト
ファン・ディアスとの試合は純粋に面白かったです

まぁ最後のラブコメは蛇足と言わざるを得ない物でしたが。

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[投稿:2009-04-08 23:28:19] [修正:2009-04-08 23:28:19] [このレビューのURL]

ゲーム「シスタープリンセス」や漫画のネギま!のように
基本設定からウケを狙ってきた時点で面白かった。
主人公が引きこもりでヒロインが人形なんてどう見たって
ウケ狙いでしょう?まるで踏み絵です、感服しました。

ただ、どう終わらせるかが不安ですね
生き残るドールが一人だとどうにも救いがないし
かと言って全員生き残っても正直ヌルいと思いますので。

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[投稿:2009-04-08 23:00:55] [修正:2009-04-08 23:00:55] [このレビューのURL]

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