「玄米茶」さんのページ
- ユーザ情報
- 1984年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 28046
- 自己紹介

9点 呪街
「呪力の発症」のシーン、これはモロに自己臭恐怖症のイメージ。思春期特有の病的な心理を描く。
超能力者同士の戦いなのだが、登場人物達の印象深いヘンな仕草が入口となり、相手の脳を狙い合う戦いに妙な肉体性を感じてしまう。これがこのマンガの最大の味になっていると思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-06-28 00:26:29] [修正:2012-06-28 00:26:29] [このレビューのURL]
とても楽しく読みました。買ってよかったと思っています。
前半の企画モノもいいけど、後半、嫁さんが登場してからの方がグッと面白い気がします。結婚に向かっての盛り上がり方はスゴイですが、4コマでオチをつけながらやっているのがイイですね。話の核で、人生論かますような所でギャグかますのがイイですね。自分の人生を見詰めて、出てくるのは自己完結よりも笑いの方がイイですよね。
カラスヤさんのマンガを一度でも楽しく読んだことがあるなら、是非買ってみて下さい。買って読むマンガですよ、コレは。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-06-26 00:34:52] [修正:2012-06-26 00:34:52] [このレビューのURL]