「dieseraie」さんのページ
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1点 高校アフロ田中
読んでると色んな所で稲中のシーンが浮かんでくる。
構図、表情、セリフ回し等等。
影響受けてると言えば聞こえはいいが、これはやりすぎでは・・・。
読んでて途中で辛くなって止めました。
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[投稿:2007-05-28 23:55:04] [修正:2007-05-28 23:55:04] [このレビューのURL]
9点 めぞん一刻
漫画好きの方なら読んでないワケがない、
所謂、ラブコメというジャンルの金字塔的作品。
裕作、勘違いされたらさっさと否定しろよ!響子さんは話聞けよ!アメリカ人女性か!(稲中的表現)
等々、もやもやとする所もあるのですが、これは感情移入しちゃってる証拠ですね。世界観には凄く引き込まれてしまいます。
「大正野郎」、「大東京ビンボーマニュアル」、「男おいどん」、「まんが道」の様な作品にも見られる、かつての日本への郷愁も覚えます。
気になったのは裕作が呼び込みのバイトを始め、下宿の住人仲間から毎晩たかられるシーン。
さすがに悲惨でした。裕作、それじゃ働いても借金増やすだけだろ・・・。可哀想。笑
しかし、やはりクライマックスは何度読んでも感動してしまいます。特に、惣一郎さんに対し裕作が語りかけるシーンでは、成長した裕作の姿に今までの苦労が重なり、その言葉を重みあるものとしていました。どなたかも書かれていましたが私もあのシーンが一番好きです。
ちなみに主要人物の苗字には数字が入ってます。下宿している人は部屋番号ですね。細かく見ていくと楽しそう。
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[投稿:2007-05-20 04:28:49] [修正:2007-05-20 04:28:49] [このレビューのURL]