「スケフサ」さんのページ

総レビュー数: 129レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月23日

オーケンの自伝的小説の漫画化。

小説との相違点はあるが、こちらはこちらでおもしろい。

色々マニアックなネタが出てくるが、解説がすごい細かくいっぱい書いてあるので知らない人でも大丈夫です。

なんか学生のバカらしさ、将来への不安、恋の悩みや性事情、などをおもしろく、時にはシリアスに描いてあります。

2巻、3巻のラストには痺れました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 21:42:25] [修正:2010-10-23 21:42:25] [このレビューのURL]

マガジンでは人気がなかったようですが、新刊出るのが楽しみでしょうがなかった作品。

主人公・涯の孤高的な生き方の姿勢が好きでした。

涯の終盤の語りは必見。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 21:00:09] [修正:2010-10-23 21:00:09] [このレビューのURL]

福本作品をある程度読んでから読んだ方がおもしろく読めると思います。

いわゆる「負け組」のおじさんの奮闘記(?)

結構笑えて、ちょっと感動する。

黒沢の言葉は色んな意味で胸につきささりました。

自分が黒沢と同年齢になった時もっと感動できるんじゃないかと思います。


黒沢はかっこいい!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 20:27:56] [修正:2010-10-23 20:27:56] [このレビューのURL]

9点 ONE OUTS

甲斐谷先生はおもしろい作戦や、システムを考える人だなぁと思わされました。

問題に対して普通の答えではなく、裏の答えを出すような感じがする。
いい意味で裏切られる。

野球技術で勝つのではなく、頭で勝つという感じです。
凄く続きが気になる漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 20:02:51] [修正:2010-10-23 20:02:51] [このレビューのURL]

主人公女子高生の風子はどもってしまうクセがある内向的な女の子で、喫茶店でアルバイトをしている。

そんな風子の生活を一話完結タイプで描いた作品。

寄生獣とはまったく違うが良作。

この作品に漂う雰囲気がとても穏やかで良かった。

風子の成長も見どころの一つだと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 19:21:27] [修正:2010-10-23 19:21:27] [このレビューのURL]

小林まこと伝と言ってもいい作品。(ちょっと短いが)

漫画家の大変さや、同世代の漫画家との友情などが小林まこと流のギャグをはさみつつ描いてある。

ホワッツマイケルの誕生秘話(?)や、パーティでの話、とても読みやすく、ノホホンと笑えて、感動もした。

漫画家さんの事に興味があれば読んでみてもいいんじゃないでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 18:10:45] [修正:2010-10-23 18:10:45] [このレビューのURL]

9点 DEATH NOTE

ライトのデスノートの使い方を見て、このマンガを買おうと決めた。
これは面白くなると思ったから。

結果はその通りおもしろかった。

Lというキャラクターもとても魅力的なキャラで、彼との頭脳戦はとても楽しく読めた。

頭脳戦がやはり一番の魅力かも知れないが、個人的にはライトの思想、それにおける大衆の反応などもおもしろかったです。




ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 17:48:22] [修正:2010-10-23 17:48:22] [このレビューのURL]

コロコロやボンボンみたいなノリが入っている様に感じた。


フードファイターの組織があるのだが、丹下フードファイターをTFFと言い、敵対する組織が大阪食い倒れフードファイターでOKFF。

TFFが正義的で、OKFFが悪者的。それはTFFはフードバトルの時でも料理を尊重し、正しく美味しく食べる。
OKFFは熱いものに氷を入れたり、ミキサーでぐちゃぐちゃにしたりしても、バトルに勝てばいいという「邪道食い」をするのだ。
そんな正義vs悪みたいな闘いが繰り広げられる・・・

土山先生はギャグで描いている訳ではないのだろうが、時おりおかしいノリがあって、賭博フードバトルをしている所や、悪食三兄弟なるキャラクターが出てきたりする。


でもそんな所がとてもおもしろかったです!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 13:37:23] [修正:2010-10-23 13:37:59] [このレビューのURL]

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