「スケフサ」さんのページ

総レビュー数: 129レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月23日

コロコロやボンボンみたいなノリが入っている様に感じた。


フードファイターの組織があるのだが、丹下フードファイターをTFFと言い、敵対する組織が大阪食い倒れフードファイターでOKFF。

TFFが正義的で、OKFFが悪者的。それはTFFはフードバトルの時でも料理を尊重し、正しく美味しく食べる。
OKFFは熱いものに氷を入れたり、ミキサーでぐちゃぐちゃにしたりしても、バトルに勝てばいいという「邪道食い」をするのだ。
そんな正義vs悪みたいな闘いが繰り広げられる・・・

土山先生はギャグで描いている訳ではないのだろうが、時おりおかしいノリがあって、賭博フードバトルをしている所や、悪食三兄弟なるキャラクターが出てきたりする。


でもそんな所がとてもおもしろかったです!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 13:37:23] [修正:2010-10-23 13:37:59] [このレビューのURL]

「仕事」に関するノウハウ、豆知識がつまっていてなかなかおもしろく読めました。

こういった話をわかりやすく読ませる力はさすがだと思います。


興味を持ったなら一度は読んでもいいのではないでしょうか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 12:00:32] [修正:2010-10-23 12:02:01] [このレビューのURL]

ストーリーとしては、悪いが典型的内容のないドタバタコメディで個人的にはおもしろくはありませんでした。

矢吹先生の画力でのお色気がいいのだと思います。

少年マンガのソフトな感じのお色気が好きな人はいいと思います。


全巻所有。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 18:14:39] [修正:2010-11-23 21:11:45] [このレビューのURL]

自分はモノ作りに関しては興味があるので楽しく読めました。

HOWTO的な要素も入れて、「楽しいモノ作り」を描いています。
絵もかわいいタッチなので子供に読んで欲しいなぁ。

NHKでアニメ化とかすりゃいいのに・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 21:04:01] [修正:2010-11-23 21:04:01] [このレビューのURL]

フジケンと比べると、ギャグを大分減らしてストーリー&ケンカで勝負してる。なかなか良い。

主人公が良いヤツなので好感を持って読める。
マンガとして読みやすいのも良い。

後犬がとても可愛い。犬描くのは上手いと思う。

「MG5」は途中までなので「デッドエンド」に期待したい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-21 21:10:34] [修正:2010-11-21 21:10:34] [このレビューのURL]

不良漫画でもありつつギャグ漫画でもある様な作品。ギャクの方が多いかもしれません。だがそこが良かった。

抗争から抗争みたいな喧嘩ばっかではなく、友達と遊びに行ったり、勉強会したりみたいな日常が描いてある所が好き。

ギャグもおもしろかったし、個人的にだれる部分もなかったので良かった。
ただ、前半の絵は荒い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-21 20:51:11] [修正:2010-11-21 20:51:11] [このレビューのURL]

9点 花男

松本大洋作品で一番好き。

独特な雰囲気、キャラが好き。

父・花男に感化されていく息子・茂雄と共に読者も感化していく。
自分も感化されました。ビリビリしました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-03 18:28:44] [修正:2010-11-15 20:15:35] [このレビューのURL]

ドタバタラブコメなんですが、山本英夫はこっち方面の漫画家じゃない!ってわかる作品。

ストーリーも悪くないんだけれど、なんかイマイチなんですよね。多少下品な下ネタなどもあるのだが、楽しめなかった。(下ネタは守備範囲内だけど)

山本英夫ファンなら読んでもいいんじゃないかな?くらい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 22:46:00] [修正:2010-11-11 22:46:00] [このレビューのURL]

簡単に説明すると昭和の中学生がエロい物を求めて頑張る話。

一応ギャグ漫画に分類されるのだろうが、そこまで笑わせようとする描写は多くないと思う。中学生の思春期の心情や、真剣にエロを求めている事などをノスタルジックに描いた感じ。読んだ人によってはギャグ漫画じゃないと言う人もいるかも。

自分は「昭和の中学生」ではなかったので共感する部分は「中学生」の部分だけだったが、共感出来る部分は多々あったし、「いい話」だと思える話も結構あった。それと笑わせてもらった部分も多々あった。

夜中にエロ本を買いに行ったり、親にバレない様に夜な夜なエッチな番組を見ようとしたり、「女のアソコってどうなってんだ?」と友人と考え合ったり、とそんなエピソードがいっぱい詰まってます。

主人公が川原に落ちてるコンドームを触ろうとする時に
「す、少しでもセックスに近づきたいんだよ!!俺!!」は名言。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 22:26:56] [修正:2010-11-11 22:26:56] [このレビューのURL]

5点 咲-Saki-

7巻まで読んで。

麻雀漫画として読もうと思うならオススメは出来ない。
バトル漫画のノリで麻雀してるような感じ・・・

ステルスモモというキャラの能力が、存在感が薄すぎてリーチしても気づかれない、敵の和了牌を出しても気づかれない、みたいな能力。
それは麻雀してたら気づかない訳はない。こんなバカバカしい能力が出てくる漫画はどっちかと言えば好きなのだが、やるならもっと徹底的にやって欲しい。これからもっとバカバカしい能力が出てきたらもっと好きになれるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 22:03:39] [修正:2010-11-11 22:03:39] [このレビューのURL]