「nonbiri」さんのページ

総レビュー数: 28レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年01月08日

この漫画をボロクソに批判する人の気持ちも少しわかる
成長前のキャラ達はリアルに中二臭いし、特に前半は好感の持てるキャラが皆無
その反面、伏線は綺麗だし、キャラの成長や心情の変化も上手く描かれている
能力の応用も面白いし、序所にテンションが上がって10巻でスッパリ終わっているところも良い
本当に好きなキャラは全然いないのだが、10巻の最後の戦いでは、こいつらには全員幸せになってもらいたいと思いながら読んでいた

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[投稿:2011-10-20 03:56:36] [修正:2011-10-20 03:56:36] [このレビューのURL]

未だに読み返しているし、今読んでも十分面白い漫画です。
僕の生まれた年に連載開始された漫画で、最初にこの漫画を読んだのは僕が高校生の頃です。
今さら三つ編みキャラの出る漫画を読む人は少ないかもしれませんが、とめはねやモンキーターンが好きな人や柔道をやっている人には十分お勧め出来ます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-20 03:27:30] [修正:2011-10-20 03:27:30] [このレビューのURL]

面白さで言えば間違いなく上位。
笑い・感動・熱さ・展開、どれをとっても並の漫画とは比べ物にならない。
しかし、キャラが時々気持ち悪い。
モテない男がイケメンをボコボコにしようとしたり、
脱ぐ必要の無い場面で脱ぎまくったり、
ギャグシーンで精神的にキツい時がある。
作者が女性なので人のグロい心理に耐性が強いのだろう。
逆に、感動場面では繊細だったりもする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-18 18:06:15] [修正:2011-10-18 18:06:15] [このレビューのURL]

学園コメディに剣道が少し入ってる感じ。
もう少し剣道の試合をやって欲しかった。
作画と原作が分かれているわりには、そこまで女の子が可愛くないのも残念。
ラストはしっかりと熱い剣道をやっていて、感動もあったので悪くなかったと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-18 17:52:22] [修正:2011-10-18 17:52:22] [このレビューのURL]

一時期は限りなく9点に近かった。
1話毎に何回も大爆笑して、話にも引き込まれた。
10巻辺りから1巻に1回爆笑するくらいまで落ち込んだのと、
最悪のキャスティング&演出でのアニメ化が重なり、
一気にどうでも良くなった。
最近続きを読んだらそこそこ面白かったので、6点に落ち着いた感じ。

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[投稿:2011-10-18 00:50:35] [修正:2011-10-18 00:50:35] [このレビューのURL]

5巻までは本当に面白かった。
なぜつまらないと評価されるのかわからないほど、ギャグの質も高かった。
6巻以降は切れの無い話が少し目立つようになった。

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[投稿:2011-10-18 00:43:56] [修正:2011-10-18 00:43:56] [このレビューのURL]

8巻までがメチャクチャ面白かったけど、
9巻からキャラネタばっかりで、つまらなくなった。
1〜8巻は8点、9巻以降は5点

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[投稿:2011-10-18 00:40:51] [修正:2011-10-18 00:40:51] [このレビューのURL]

7点 SKET DANCE

特筆する事はないけど、全てが平均点以上で、なんとなくハマっている漫画。
ヒメコが時々可愛い。
椿のキャラがかなり良い。
ロマンの絡む話はハズレが無い。
生徒会メンバーだけであんなに面白い話をたくさん作れるのは凄い。
校歌が面白過ぎて笑い死ぬかと思った。
とか、どうでもいいコメントでならいくらでも褒められる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-18 00:37:13] [修正:2011-10-18 00:37:13] [このレビューのURL]

まだ1巻しか出ていないのに、一体何度読み返したかわからない。
おそらく20回は超えている。
多分それは、ショートストーリーの上手さ・キャラの魅力・台詞など全てがトップクラスだからだろう。
この漫画のオチはどれも素晴らしい。
計算された伏線は所詮、頭を捻って組み立てれば作る事が出来る。しかし、この漫画はふわっとした予想外の落ち方が多く、とにかく桜庭先生独特のセンスとしか言いようがない。
さらにこの漫画について特筆すべきは、特殊能力の設定をストーリーよりも、キャラに活かしているところである。
人の嘘がわかるというのは、人と接する時に、ある意味無敵の能力だ。
だからこそアカネは、人を遠ざけ、静かに過ごそうとしているコミュニケーション能力の低そうなキャラにも関わらず、初めて話すアカネにもガンガン話したり、男子の高山をブンブン振り回したり、動き出すと無敵の対人能力を発揮する。
それ意外にも、セリフの節々から、無言のコマの表情から、アカネとミツキのキャラクターは溢れ出ている。
突飛な能力を持って生まれたとしても、きっと現実はこの漫画みたいな感じだろうと思わせる。
日常の風景にまぎれ、表の顔はどこにでもいる普通の一人で、だけど人と大きく違う物を持って生まれたから、その内には他人にはわからない過去や考え方がたくさん詰まっている。
そんなキャラクターが日常コメディの中で、ふわふわと泳いでいるのが面白くてたまらない。
何はともあれ、色々な所で、この漫画がみなみけと比較されて低評価になっているのは非常に残念だ。
1度目は確かにつかみ所がないかもしれないが、買った人は是非何度も繰り返し読んで欲しい。
みなみけのファンならきっとこの漫画も好きになるはずである。

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[投稿:2011-08-24 20:43:49] [修正:2011-10-18 00:24:22] [このレビューのURL]

1巻・2巻の面白さがピークだった。
画力はいわずもがなで、話も面白いけど、何度も読み返したのは3巻くらいまで。
面白さはそれほど衰えていないはずだけど、何かが足りない感じ。
8点から6点へ下げました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 01:11:26] [修正:2011-10-18 00:11:32] [このレビューのURL]