「gkj」さんのページ

総レビュー数: 11レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年08月01日

思わず買ってしまったが
2巻でやめました。

最初はノリで読めるのですが
女性漫画家の ドタバタギャグってなんでこんな寒いのか。
3月のライオンの人も同じ寒さをもっています。

モデルがいるとおもえない 過剰なツッコミとはしゃぎ様。

都合のいい韓国人アイドルみたいなモデルの男との
微妙な関係。
都合よくラッキースケベにあってしまう
男向け少年H漫画と同じ構造。

これは男の視点からだと痛すぎて読めない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-06-17 19:53:11] [修正:2016-06-17 19:53:11] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

休載が唯一の弱点。
だがそれがあってこその この内容だったら
許す!休みながらでもいいから続けてほしい

そんな風に思える唯一の漫画です。

人気あるキャラだから死なないとか
そういうことが全然ない。
キャラ優先より 流れ優先なので
衝撃的な展開がでてきます。

死なせればいいってものではないですが
不殺を謳っている漫画より ずっと物語が緊迫したものになります

特に主人公が味方の敵である犯罪集団 幻影旅団に捕まるところなんかは
先が読めなすぎてゾクゾクしました。

カイトの件も。。

蟻編の王はまさかあんな人格になるとは。。


この漫画は
ファンタジーですが バトル漫画ではないです。
バトルはしますが、冒険や探索の漫画です。

主人公が敵のボスを倒すという単純な漫画ではない。そこがいいとおもいます

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-06-10 14:38:44] [修正:2016-06-10 14:38:44] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

時代にあわなかった不遇があったとおもいますが、
先読みしたような作品。

不器用で等身大でキモい主人公を描くのが得意の花沢先生ですが
この作品も救いがないくらいキモい。けど一生懸命。

おいおいおい!ってつっこみたくなる行動に
目をおおいたくなるけど ついみてしまう。

アンリアルにいったときの越後は性格も若干見た目にあわせて
変化していたり 演じていたり
ネトゲでもあるあるって感じがでててすごくひきこまれます。


神崎はデブでキモい引きこもりではなく、
デブでキモいけど 一応本当にアンリアルを開発したというのでいいんですよね?
神崎の正体はなにもしてないニートみたいな表現だったので


本誌での評判はそれほどよくなかったようなので、
終わり方が急いで収束した感がありますが、すごく評価できる作品だとおもいます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-06-09 11:11:10] [修正:2016-06-09 11:11:10] [このレビューのURL]