「foo」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:女性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 108641
- 自己紹介
-
読んだ漫画をすぐ忘れてしまうので
感想を残そうと思って書いてます
読解力があまりないので嫌悪感感じたらすみません。

7点 いとしのニーナ
いくえみ先生大好きです
今回は男の子が主人公で、平凡そうな普通の男の子が衝撃体験して頑張る話。
私はすごく面白かったです、でもこの本のサイズは無いかと。
いくえみ先生の描く男の子って、顔と発言、存在感から生活観まで1つのキャラとして違和感無くかけるところが凄い良いですよね
今回の男の子もその存在にふさわしいビジュアル、服装、身長から発言。
細かい所ですがそーゆーところが雰囲気の良さに出ていると思います
ニーナの描き方も絶妙で眺めてるだけなら可愛い子、妄想、妄想だったのに
いざお近づきになったら、口が悪い、わがまま、分からない、、というギャップ
こちら側のニーナへの気持ちと、それを受け止めたり交わしたりするニーナのあやふやな行動が女心を上手く表現できてると私は思います
こっちがどんなに好きでも空振り。そんな気持ちを感じさせてくれる漫画ですが
ラストは漫画ならでは、羨ましい限りです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-09-23 18:21:25] [修正:2013-09-23 18:21:25] [このレビューのURL]
強引で頭のキレる美しい警視庁第9課、エリートの蒔を中心に
起こる猟奇殺人事件を死体の脳を取り出し
映像化することによって事件解決の手助けをするが
蒔には様々な過去があり、事件と同時に蒔の過去も明らかになって行く。
最大のトラウマ同僚の鈴木を引きずる蒔に、新たに信頼を寄せる同僚
青木が登場し、青木も蒔を絡む事件に巻き込まれていくのですが
私はどうもこの青木が好きになれません、正義感ややさしさも、気持ちが悪いですBL好きには良いのかもしれませんが
他人の脳を覗く行為で事件の解決のヒントになるシーンを発見できると
やった!これで事件が解決する!と一瞬思いますが
他人のプライベートな家庭の中、その人が大切にしている物などが視線から
感じる事が出来ると、見てはいけなかった、と複雑な気持ちになります
過去のトラウマと友情、犯人との確執や世間からのバッシング、蒔に近づく不穏な影など、様々な問題を抱えて小さい蒔が戦っていく
面白いですが、輝夜姫が好きな私には物足りなく感じてしまいます
と思っていましたが
秘密、スピンオフの蒔の過去編が出ましたね!
こちら、とっても面白かったです!
やっぱ青木より鈴木ですよ鈴木!蒔の過去にも凄く驚きますよ。
読んでない人は、こちらの普通のほうを読んでからスピンオフを読んだほうが
楽しめると思います!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-30 01:46:59] [修正:2013-09-01 13:11:12] [このレビューのURL]
7点 彼氏彼女の事情
中盤までは凄く面白いです!ギャグも効いていて
有馬が宮沢に興味をもっていく様、宮沢の学校ではキャラを作っていた事を知ってからの2人の関係。
有馬の見た目が控えめだから、もっと色んな有馬が見たいと思いましたし、宮沢がそれを出してくれるのが読んでいて楽しかったです
そんな2人がお互い特別な存在になって行く様は素敵でした。
ただ、宮沢はあくまで普通の温かい家庭で育った見栄っ張りだけど普通の思考回路の持ち主、焼きもちのレベルも愛情表現も有馬を好きな気持ちも一般的な高校生レベルでしたが、有馬は違っていてもはや異常
些細な言葉やしぐさがきっかけとなり、すぐ心を閉ざし、周りにも気を使わせるレベルの面倒くさいヤツになってしまった。
もちろん有馬には過去があり、そのせいでこんな面倒な人間になってしまいましたが、一般家庭で育った宮沢には理解出来ないであろう行動もよく頑張って有馬を見放さなかったなと関心します。
と言うわけで中盤からの有馬の事情には全く興味が持てず、有馬からも少年の輝きが消え暗い捻くれた男にしか見えなくなってしまいました、実際絵も大人っぽく描かれているので、もう付き合いきれなくなってしまいました。
こんな暗い過去がある感情ネガディブ男を私は救えないし、イラっとしてしまいます。救いたいとも思いません。
ですが宮沢はそれを成し遂げたわけです。宮沢でなければ出来なったかもなーと言う妙な納得感はありましたが、ダークサイドに落ちた有馬はゾッとするほど関わりたく無い感じでした。
前半、中盤、後半でストーリーが大分変わる漫画でした。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-08-21 00:48:43] [修正:2013-08-21 00:48:43] [このレビューのURL]
7点 7SEEDS
バラサより劣ます。
24巻まで読みました。まず集められた人達がイマイチ選らばれた感が薄い。政府の、日本の存亡をかけたわりに普通の人達。後からバックボーンの話が出るのかもしれませんが、
一人ひとりに知られざる使命、生い立ちがあるのなら納得出来ますが、今のところ全然納得出来ません。
世界観もイマイチわかりません。日数感や距離感がよくわからず、いつも狭いところをウロウロしているように感じます。
24巻にして中盤でしょうか?まだ中盤も行っていない気がしますが。
個人的には花の行動力は見ていて楽しく失敗もしますが魅力的です
鷹弘も愛すべきキャラクターで好きです。
涼はまだまだ出番が少ないですがこれからどんどん活躍して欲しいです
他のキャラクターはイマイチまだ好きになりません。
バサラ以上に人数がいますが、がんばって完結するの楽しみにしてます
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-20 22:49:02] [修正:2013-08-20 22:49:02] [このレビューのURL]