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自分は友人に薦められて読んだのだが、面白かった。
構成は全て下ネタありきの4コマ。
、、、ある意味凄いな。

ネタがdeepなモノが多いので、時々何言ってるのかわからない↓
でも笑えるのは何故だろう!?
絵は最初は乱雑でキャラの区別がつかないことがあるのだが四、五巻辺りから丁寧になる。
題を見て敬遠する人も多いと思うが、一度読んでみることをお勧めする。

個人的な意見だが、初期のネタの方がキレてると思う(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-24 21:21:41] [修正:2007-06-24 21:21:41] [このレビューのURL]

これはひどい。
星矢の同人誌レベル。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-24 13:35:35] [修正:2007-06-24 13:35:35] [このレビューのURL]

作者の才能に戦慄した・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-24 13:22:35] [修正:2007-06-24 13:22:35] [このレビューのURL]

迷走してる印象。
そもそもこの作者俺には合わない。
MASTERキートンは良かったんだが・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-23 18:12:51] [修正:2007-06-23 18:12:51] [このレビューのURL]

重い題材をサクッと描いてしまうのがこの作品の魅力。

真面目で大人な性格のかずいと、無垢で子供な虎弥太。対照的な二人を中心として話は進む。
他人を不幸に陥れている人間をいとも簡単に殺していくかずいだが、そこにあるのは一元的な「善悪」の価値観ではなく、全ての現実を理解した上で自分が罪を引き受ける心だ。
最終的には全ての人物に救いが与えられているところに作者の優しさが感じられる。

作者の画力・構成力の未熟さゆえか、脇役の面々にあまりに薄っぺらな人物が多かったのは少し残念。期待していた次作はもっと残念なことになってしまったが・・・。

深読みせず、淡々と読んでいくと良さが分かってくるはず。
ジャンプ黄金時代末期の隠れた良作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-23 00:51:19] [修正:2007-06-23 00:51:19] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

かわいい話だけど不安でモワモワする
淡い雰囲気がとてもよい

キャラクターもみんな個性強くてすごく好き
共感したり 尊敬したり ムカついたり で、かなり気に入った

とくにマコチャン
かわいい女装は女子にちやほやされるけど
かわいくない女装は変態あつかいされてしまう
つい応援したくなるよ

これからみんながどう成長していくのか不安で怖いけど
気になってしょうがない

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-22 14:38:39] [修正:2007-06-22 14:38:39] [このレビューのURL]

オチが羽美ちゃんと地丹ばっかり!がっかりだよ。
時事ネタが多い。と皆様も書かれている様に私もそう思います。
何故10点なのかと言うと、この漫画は私にとって人生に影響した漫画だからです。

別の漫画を引き合いに出して申し訳ないですが
「優しい漫画だけが人の心を救う訳じゃないんだよ」
↑金魚屋古書店より。(セリフ間違ってたらスミマセン)
まさにコレと同じ。
仕事でかなり精神的に辛かった時がありましたが、毎週改蔵を読むのが何よりの助けでした。
さらには、小学校卒業してから何となく描かなくなっていた漫画をもう一度描こうと思わせてくれて、人生初の同人誌まで出した。

そんなパワーを持った漫画です。
オタクなネタが多いけど、同じころ連載されていた漫画とかアニメとか、さらにガンダムネタが判ればもっと楽しめます。
わかんなくても面白いと思う。

笑いの種類としては、1〜4巻くらいまで下ネタ多いけど、声を出して笑える感じ。それ以降はニヤニヤ笑いですかね・・・
どっちも好きです。

絵に関しても、久米田さんの絵は可愛いし、影のつけ方や服のラインとか凄くキレイだと思います。おしゃれだし。
そういった所も見て頂きたいです!

ラストは賛否両論あると思いますが、私にとっては有りです。
ホっとしたし、納得できました。

長くなってすみませんが、とにかく読んでほしい漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-22 02:54:05] [修正:2007-06-22 02:54:05] [このレビューのURL]

7点 Damons

原作は知らないし、これが初の米原作品になる。
友人に薦められ何の先入観も持たずに読み始めたが、なるほど、よくできてるし面白い。

一貫して主人公ヘイトの「憎しみ」「復讐」を中心に話が進み、それ以外の思想や心理は徹底的に排除されている。そのため所詮は単純な戦闘漫画であると言えるかもしれないが、断片的に描かれるヘイトの過去や憎しみの背景は切実なリアリティーを以て訴えてくるし、シリアスな展開には燃える。
これは最近の「バガボンド」にも感じたことだが、余計な要素を排して描きたいことを一点に絞った作品というのは、それがうまくいっているうちは物語を前に推し進めるストイックなエネルギーに満ちている。
この話が復讐劇の終わりを以て完結するのか、それとも別の展開が用意されているのかは分からないが、少なくともヘイトがこの復讐を成し遂げるまではどんどん力強く進んでいくだろう。

個性的な絵柄に慣れるのに少し時間がかかったが、見慣れると荒木飛呂彦先生の描くキャラクターのような不思議な魅力があると思った。
戦闘描写は迫力満点。熱い漫画を求める人に是非お奨めしたい作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-22 02:03:56] [修正:2007-06-22 02:03:56] [このレビューのURL]

小説も漫画も面白くなかったよ。
ていうか漫画版は燃えるゴミだぜこりゃ!!
これが商業漫画ってのが信じられねえよ・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-21 20:49:42] [修正:2007-06-21 20:49:42] [このレビューのURL]

自衛隊の新鋭イージス艦「みらい」がそのまま太平洋戦争真っ只中のミッドウェー沖にタイムスリップし、アメリカ軍と壮絶な戦いを繰り広げる…。
戦争や兵器に興味があるなら誰もが一度は夢想したであろうこんな活劇が、この作者の手にかかると深い倫理観を内包した複雑な群集劇に変化する。
今まで歴史を扱った作品は数あれど、こういった形で大戦を振り返った切り口はある意味で斬新。

また実在の人物の捉え方には卓越したものがある。彼らと「未来人」である主人公たちの接触によって生まれた変化はリアリティーに満ちており、良い意味で非常に思い切った歴史の改変がされている。
各者の思考は互いに影響力を持っており、常に先が読めない展開にドキドキしっ放し。

問題は「沈黙の艦隊」でも感じた、主要人物たちのキャラの薄さ。それはもう、しばらく読んでないと名前すら思い出せないほど。(今思い出せない)
むしろ現代人ではない草加の方が圧倒的に存在感が大きく、しかし草加は行動や思考の全てが明らかにされない「鍵を握る人物」として描かれているため、強力に感情移入させられる対象が見つからず、読者が宙ぶらりんな状態に置いて行かれる。
もっとも今作の場合は第三者的な視点に置かれることではじめて見えてくるものもあり、それが作者の狙いなのかもしれない。

非常に今後の展開が気になる作品の一つ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-21 19:12:13] [修正:2007-06-21 19:12:13] [このレビューのURL]

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