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9点 SLAM DUNK

[ネタバレあり]

私がバスケを始めるきっかけになったのが、このスラムダンクです。

中学高校大学とバスケットボールをやっていた私にとってはとても強い想いがある作品でもあります。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
スラムダンクを読んだことない人でも一度は聞いたことがある名言だと思います。

経営を生業としていると、様々な局面を向える時がありますが、困難な時に脳裏にこの言葉がよぎります。

困難な時に諦めたくなる時は大体が自分の目的を見失って、目の前の仕事しか見えていない時です。

そんな時は改めて目的を明確にし、足を止めずに進んでおります。

例えばショッピング同行や顔タイプ診断などファッション関連の事業の目的としては、自分に似合い、テンションのあがるファッションを纏うことで、お客様がより自信がつき、新たなチャレンジの後押しをすることです。

目的を持って結果になるまで継続していく大事さを思い出してくれる作品です。

ちなみに私が今新たに始めようとしてるのが、インスタやnoteの定期更新です。
日常のことやファッションなどのことを更新しているのでぜひ見てください。

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[投稿:2024-04-08 14:59:08] [修正:2024-04-08 14:59:08] [このレビューのURL]

80年代頃の少年誌には、定番のラブコメが不可欠だったようだ。
マガジン誌には「The かぼちゃワイン」が、サンデー誌には
大ヒット作品「タッチ」(その後もあだち充のラブコメは長く
サンデー誌の代表作家となる)がともに81年から長期連載されている。

マガジンだって負けてられない。
そこで登場したこの作品と推測される。
先の作品群には可愛さ、健気さが際立つのだが、ここは少し
大人への入り口を予感させる構成。
ロングスカートに大きな帽子という姿の表紙絵に特に代表される。

ただ、少年誌において、その路線は必要とされたか。
少なくとも私には合わなかったようだ。
今気づいたが、そういう意味では、ジャンプ誌はその辺りの
軟派なラブコメとはその後一線を引いていたような気がする。
それとも存在してもヒット作品が出なかっただけか?
いずれにしても、各紙が競い合ってラブコメを少年誌にも
揃えていた時代の産物というところ。

さて、内容ですが、当初の売りだった超能力少年は、いつのまに
やら脇にやられてるのが気になります。
多分、学園ドラマからラブコメ路線に変更したのでしょう。
結局、恋愛憧れ世代の少年たちのためのバイブルになりました。
しかし、ストーリーは毎回、毎巻そっくりであって、繰り返し
焼き直されます。
時折出てくる幽霊モノや、プールサイド、海岸ベリのお約束の水着モノ。
留守宅での二人のどきどきお泊りや風呂シーン。
温泉での入浴シーン。
もうベタ過ぎて、毎号10秒読みですね。
少年時代は読めても、大人になった今、どうでもよい感じです。

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[投稿:2024-04-07 09:43:37] [修正:2024-04-07 09:49:21] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-05 18:43:29] [修正:2024-04-05 18:43:29] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-05 15:57:37] [修正:2024-04-05 15:57:37] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-04 19:08:07] [修正:2024-04-04 19:08:07] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-03 19:44:20] [修正:2024-04-03 19:44:20] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-03 10:40:46] [修正:2024-04-03 10:40:46] [このレビューのURL]

二つの家庭が同居して、ゲイでもない二人の男性が、協力、奮闘する展開です。
シングルファーザーの幼児育児は、「うさぎドロップ」他ありがちな設定です。
なぜ、2つの家庭が同居しているのかについての説明はなく、唐突に
物語が始まります。
余計な事情説明は省かれ、父親の作る料理に毎回焦点が合わされており、
潔さを感じます。
二人の父親は、まるでタイプの異なる男性ですが、互いを尊敬している
ので感じが良い付き合いができています。
男は、尊敬できる相手とだけ、良い関係が築ける生き物ですからね。

個人的には、運動会編が気に入っています。
子供にとって運動会は一生のトラウマになるか、安心して生きていける
糧になるかの分かれ目ですから。
総じて子育ての難しさ、親子の機微なんてものがリアルに表現できていて、
好感の持てる作品です。

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[投稿:2024-04-03 09:11:00] [修正:2024-04-03 09:11:00] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-02 22:07:03] [修正:2024-04-02 22:07:03] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-04-02 22:03:36] [修正:2024-04-02 22:03:36] [このレビューのURL]

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