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気分次第で必要以上に酷い暴言を吐いてしまうこともあるかもしれない。
でも、まあ俺が正しいわけじゃないし、無論、完璧なわけでもないし、しょうがないよね。
っていう程度のレビューをお届け。

0点 明稜帝 梧桐勢十郎
もはや過去として過ぎ去った嫌いなマンガを今更サルベージして
つまらなかった云々いうのってどうなのって思う。
このマンガを好きな人だっているわけだし。気分を害するだけだって思う
思ってます。 心から。
でもレビューってお勧めのマンガを書きたいのと同程度に
逆お勧めマンガについて書きたくなるなるのもまた事実!
ってことで、誘惑に負けつつもなるべく悪意に囚われないようにレビューしたいと思います。
まず、このマンガってすごい主人公達がクズ。まずっていうかそれに尽きる。
考え方、問題の解決法、何から何まで短絡的で暴力的。
ただでさえ共感出来ない上に、かずはじめの虚無的な表情描写が
主人公達が何考えてるかわからない度に拍車をかけていて、共感完全不可能。
好感を持てない性格のキャラって色々なマンガで出てくると思うけど、
勢十郎達はただただやな奴らというか、なんというか。
例えば幽遊白書の戸愚呂兄とかはゲスでクズではあってもそれは成立する
ちゃんと役割をもったクズだけど、勢十郎は無意味さの塊のような成立しない
嫌悪感だけのクズキャラ。
まちがいなく嫌悪感においては死にすら値しない戸愚呂以上。
そしてこのマンガはタイトル通りに、主人公に依存しているマンガであるため
勢十郎に不快感を覚えた時点でクズマンガ決定するという。
そんなマンガ。
これ以上は自主規制で。
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[投稿:2014-03-29 13:36:51] [修正:2014-03-29 13:36:51]