「テム」さんのページ

総レビュー数: 54レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年03月11日

タイムリープものが個人的に結構好きで、正直なところ凡庸なストーリーであっても6点ぐらいつけちゃう様な奴がレビューしているということを先に了承して頂きながら、頂きながらだけど本当に大満足の8点!

ストーリーに引き延ばし感がなく、1巻、1巻毎回見どころがあって常に続きが気になる!主人公以外の小学生もとても小学生に思えないところとか、愛梨にそんなに思い入れがない問題とかあるような気がしないでもないけど面白い。

ミステリー好きにも、面白い短編(中編?)マンガを探している人にもお勧め!!
そして無論、タイムリープものが好きな人にも完全にお勧め!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-12-08 22:47:22] [修正:2016-12-08 22:47:22] [このレビューのURL]

8点 DEATH NOTE

スリリングな展開が面白く、毎週楽しみにしていた作品。
ツッコミどころは多々あれど、十分に面白い。
大場つぐみの鼻につく天才系キャラクターはあまり好きではないが、
この漫画に関しては、うまくハマっていると思う。
ハイライトはやっぱりレムを利用しLに勝つところ。

月に勝利してほしいとか全然思わないけど、
ぐだるのならばあそこで終わっても良かった。

すべては連載が終了した今だから言えることだけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-17 10:19:33] [修正:2015-03-17 10:19:33] [このレビューのURL]

このマンガがここで高評価されてること、すごく嬉しいですね!

ストーリー足るストーリーは存在せず、作品の世界の中に流れる
風、音、におい、時間、変化を「味わう」マンガであるため、添加物いっぱいの最近のマンガに慣れすぎていると尚更に何も起こらない、退屈と感じてしまうだろうなぁ、そういう人の方が多数派だろうなぁと勝手に思っていたので。
(添加物いっぱいのマンガも好きですけどね)

絶対に万人向けではなく、合う、合わないは確実にあるマンガ。

この作品が合う人というのはとどのつまり、
アルファさんのような性格の人かも知れないですね。
生活のなかの小さな変化、出来事に楽しみを見出すことの出来る人。
休日、目が覚めたら夕方だったとして、
時にはそんな日もあっていっか、それもなんか幸せだなと思えるような人。
あと散歩好きな方とか。
まあ低刺激なことは確か。

この作品と感覚があった人にとっては、
自分のお気に入りの場所を見つけたようなそんな気持ちになること請け合いです
自分にとってこのマンガは
ゆったりのんびりしたいとき、嫌なことがあったとき、そういう時に何度でも読み返す特別なマンガです。 

ナイスレビュー: 3

[投稿:2014-04-02 21:27:54] [修正:2014-04-02 21:27:54] [このレビューのURL]

少年時代、ムチャクチャはまってた。
マンガ人生における影響は計り知れない。
最高にワクワクしたし、フリーザとの戦いでの悟空のスーパーサイヤ人化の
かっこ良さは異常。(ネタバレに該当する?これ?)
ドラゴンボール以後もたくさん漫画を読んできたけど、
この衝撃を超える場面には個人的には出会っていない。

そこから先は完全に蛇足だけど、
今読むと思うこともいろいろあるけど、
大好きな作品だってことは少しも揺るがない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-23 21:03:58] [修正:2014-03-23 21:03:58] [このレビューのURL]

お勧めされて読んだ少女マンガ。
やべー、少年マンガより少女マンガ面白いわーって思ったのを覚えている。

ストーリーは正統派でまさに大河ドラマって感じ。

俺はずっと氷室の存在を覚えていて、カイルはいい男だと思うけど
氷室は?氷室君の立場は?って思っていたのに対し、
お勧めしてくれたコは誰それ?
氷室とかどうでもよくね?っていってたのを覚えてる。

ウルスラが美人だってことを覚えてる。

あとは覚えてない。でも絶対面白いから読みかえそーっと!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-21 00:15:44] [修正:2014-03-21 00:15:44] [このレビューのURL]

以下は暗殺教室連載開始前(連載決定)からの個人的な思いの変遷です。

松井先生はきっと狂気に満ちた作品しか書けないんじゃないだろうか、と
勝手に思い込む。
  ↓
前作、脳噛ネウロ自体は結構好みだったんだけど、
同じ感じの狂気はもういいわー
  ↓
漫画を読み進める・・・
  ↓
殺センセー(キャラクター)すげーまともだ!

なんかそれだけで、落ち着くというか、松井先生の懐の深さを感じたというか、
嬉しい誤算というか、なんだろう
(この感情のアップダウン、全部、俺の一人相撲なんだけど)
そこでもうこの作品を面白くみれるなって確信を得られたっていうか。

狂気自体は大好物だけど、まともさあっての狂気だろって、
前作ではあまりそれを感じられなくて楽しいながらにしんどかったんだって。
今さらながら、気づいた感じ。

狂気はお願いしなくても松井先生は盛り込んでくれるし。
毒と薬の絶妙なバランス。オススメです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-11 18:21:39] [修正:2014-03-11 18:21:39] [このレビューのURL]