
注目レビュー
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思えば80年代はラブコメが燃えていた時代であった。 サンデーが異常に元気よく「タッチ」「みゆき」等、火付け役の1人は確かにあだち先生であった。 その後あだち(系)ラブコメ漫画を描く漫画家が大量生産 >>続きを読む
[2009-11-26 00:57:09]
あだち作品は、読み終わるたびに「誰もが通り過ぎる、あの頃」を思い出させてくれる。 そして、とても清々しい気持ちにさせてくれる。 漫画としての完成度等で勝負しているのではなく、読み終えた後の爽快 >>続きを読む
[2010-08-23 13:43:46]
英国文化圏の階層格差は、日本の士農工商どころではなく、英国に二つの 国があると表現されています。 作品は階層差を越えた純愛物語が骨格にありますが、少女漫画風恋愛に 重点は感じられないところに、私 >>続きを読む
[2024-10-16 07:43:30]
長編なのにサクっと読めてしまって、漫画的ハッタリが効いて熱量があります。そこで押し切ってそうに見えますが、大食いを競技とした理論や駆け引きがあって(少年誌の「てんむす」よりも明らかに深い)、出てくる料 >>続きを読む
[2018-06-25 19:22:09]
土山しげる氏は、作家人生の前半をバイオレンス系極道漫画で名を馳せました。 しかし、2000年前後からはグルメ漫画に転身し、成功を収められています。 この「喧嘩ラーメン」は1995年に連載開始で、ま >>続きを読む
[2024-06-01 09:02:08]
題材として面白いロボットエンジニア漫画。現在のロボット技術と空想で昔から描かれて来たロボットに追いつけない現実(ここは自分の中でもずっとあった疑問)を技術や経営の観点双方から掘り下げているのは良かった >>続きを読む
[2017-08-10 23:23:26]
海で起こる様々な現象、少し変わった謎めいた登場人物達、 様々な人々からの不可思議なんだけど本当にありそうな証言 などから織り成される物語に、まるで海のように深くすっと 引き込まれてしまう感覚があ >>続きを読む
[2012-10-02 15:25:29]
麻雀マンガの頂点。 シナリオ、セリフ、作画、演出・・・どれをとっても他の麻雀マンガに超えられないものがここにある!! 麻雀に人生を捧げた者達の生き様をとくと見よ!! 長期連載となり、確か >>続きを読む
[2010-07-23 12:53:00]
寿司を題材にした漫画で職人世界や寿司ネタに関する記述が濃い。これだけでも読む価値はあろう。 ストーリーは一話完結、時折数話続くことがある。 一話完結は人情物が多い。説教臭さが鼻につく。まれに理不尽 >>続きを読む
[2010-09-14 02:54:02]


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