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7.27点(レビュー数:18人)

作者あだち充

巻数12巻 (完結)

連載誌少年ビッグコミック:1980年~ / 小学館

更新時刻 2012-10-15 02:25:39

あらすじ 主人公、若松真人が二人のみゆきに振り回される。1人は血の繋がらないかわいい妹、もう1人は美人同級生。ほんとに好きなのはどっち??

備考 映画化、テレビアニメ化、テレビドラマ化もされた人気作品。第28回(昭和57年度)小学館漫画賞受賞。

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みゆきのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全17 件

10点 Pyoさん

未だに定期的に何度も読んでる私にとって人生のバイブル。
人に対する思いやり、優しさの大切さ、そしてそれが悲劇を呼んでしまう結果・・男女関係の難しさを改めて思い知らされました。
たしかに多くの人が言われるように最後はひどいけど、でもあの最後があるからこそ未だに心に残る作品になってるんだと思います。
全体的に安心して読め、当時の作者のノリが伝わってきて、コメディー要素とシリアスな部分が上手く融合された名作だと。
それにしても何度読んでも涙が出てきます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-02-21 11:17:26] [修正:2010-02-21 11:17:26] [このレビューのURL]

7点 オカシューさん

ある時期をさかいにあだち作品を全く読まなくなった事があった。
「みゆき」連載中あたりだったと思う。

何かきっかけがあったんだと思うのだけれど、それが何かずっと分からなかった。
しかし最近ある漫画のセリフをきっかけに、それが何か思い知らされた。

「お・・・俺だけの!俺だけのあだち充じゃなくなったーーーっ!!?」

どうも原因はコレだったよーだ。

ふっ、アオかったな、俺も・・・。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-11-30 23:45:42] [修正:2009-12-27 01:20:36] [このレビューのURL]

10点 ポークさん

あだち充特有の少し特異的な登場人物設定のなかで,平凡な日常が描かれています。
平凡ではあるものの,なぜかはまってしまいました。

アニメ化されたあだち充の作品のなかで,
唯一,アニメがマンガを超える作品だと思います。
「思い出がいっぱい」との相乗効果??

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-29 17:18:59] [修正:2009-07-29 17:18:59] [このレビューのURL]

6点 ピルクルさん

ゆるゆるのラブコメだったけど
若松と鹿島の二人のみゆき、どっち選ぶの?って
結局気になって最後まで読んでしまいました。
ラストはベタだけど印象に残る名シーンです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-04 07:59:32] [修正:2009-02-04 07:59:32] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

初期のあだち作品はあまり好きじゃないですね
スポーツなどの小道具があったほうが
あだち氏得意の思春期描写が生きると思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 19:25:44] [修正:2009-01-26 19:25:44] [このレビューのURL]

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