7.87点(レビュー数:33人)
作者乃木坂太郎
原作永井明(原案)
巻数25巻 (完結)
連載誌ビッグコミックスペリオール:2002年~ / 小学館
更新時刻 2010-08-15 12:19:13
あらすじ 腐った組織にメスを!! 生命の救世主・朝田龍太郎が、日本医療に革命を起こす!! かつてないメディカルドラマが今、ここに…!!
備考
第50回(平成16年度)小学館漫画賞(一般向け部門)受賞作品。
2006年と2007年の2度にわたりフジテレビ系列にてテレビドラマ化された。
医龍-Team Medical Dragon-のレビュー
5点 Lueさん
医学的な描写に真摯さが感じられないので序盤でリタイアしてしまいました。良くある医療批判に留まっている感想。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-28 11:53:17] [修正:2009-05-28 11:53:17] [このレビューのURL]
8点 永遠ニ馨ルさん
まだ2巻までしか読んでいませんが、
「わ〜、こんな病院行きたくない!」
と、背筋がぞっとしました。
主人公の朝田に、このシステムをぶち壊していってほしいなぁ…
という希望もあり、先行きが楽しみな漫画です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-30 12:01:55] [修正:2009-01-30 12:01:55] [このレビューのURL]
7点 bugbugさん
医療漫画というのは、人を救った病を治したというエピソードが連続する
人情漫画になりがちなんですが
この作品は、そういうものを一切省いて、大学病院内での権力闘争にスポットを当てて描かれています
その手法によって、現在の医療を取り巻く様々な社会問題を浮き彫りにさせ
強いメッセージ性を残す
ちょっと今までになかった類型の漫画で、驚愕すら覚えます
閉鎖的な社会のダークな部分をこれほど上手に書かれたら
つまらないなんて言えるわけがありません
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-27 23:33:30] [修正:2009-07-25 14:22:26] [このレビューのURL]
7点 トトさん
「白い巨塔」+神の手を持つ医者=医龍
医療をエンタメとして最高の娯楽に仕上げたマンガ。
さらには医療の様々な問題も取り上げているが、先のエンタメの部分とうまく相殺しそれほど暗い話にならないのもよい。
たぶん医療系のマンガで連載中のなかではNo1の作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-12 21:08:31] [修正:2009-01-14 14:10:39] [このレビューのURL]
9点 おぶさん
医療系のマンガではこの作品がぶっちぎりで面白いと思います。
個性的なキャラやイラストが、このとっつきにくいジャンルの話を万人ウケにしてくれていて、とにかく読みやすい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-05 15:11:36] [修正:2009-01-05 15:11:36] [このレビューのURL]
PR