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6.7点(レビュー数:48人)

作者柴田ヨクサル

巻数35巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 12:53:18

あらすじ 表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強と自負する彼を倒したのは秋葉原の女真剣師だった。

備考 将棋監修:鈴木大介。2008年にフジテレビ系列にてテレビドラマ化。

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ハチワンダイバーのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全48 件

6点 bugbugさん

ヨクサル節全開で描く将棋マンガ
相変わらずの異色作です

将棋を指すに当たり、技量や頭脳よりも
心理や心意気などが重視され
ぶっ飛んでいて熱いです

ただ、こういう異色作はあまり長くやられると飽きるので
引き際が肝心かなと思いますね

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-25 14:40:37] [修正:2009-01-25 14:40:37] [このレビューのURL]

7点 トトさん

おいおい、相変わらず変人ばっかりだよ!!
みんな電波だよ!!
将棋うってる最中、鼻血ブーってどーよ!!
ヒロイン、全然かわいくねーよ!
「レアカード」見れただけで満足だよ!!
ヨクサル節がたまんねーよ!!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 15:24:44] [修正:2009-01-12 15:25:17] [このレビューのURL]

8点 右から左へ。さん


まず何より、3巻の帯にも書いてあるが、これだけハイテンションな将棋漫画、将棋を面白おかしく描いた漫画を見たことがない。独創性あふれる作品。将棋なんだけど、これはもうバトル漫画のノリ。それぐらい熱い。

将棋漫画っていうと「月下の棋士」を思い浮かべる。あの漫画はあの漫画で、精神の限界のところで戦うプロ棋士たちの狂気をうまく表現できていると思う。月下の棋士を静とするなら、この漫画は動って感じ。色々な設定で笑わせてくれるのも、賭け将棋っていう設定があるからこそ。様々な生い立ちの人間を描けるから笑いの要素を確保できる。おふざけシーンは多いが、それがいい。月下の棋士より門戸が広い漫画であることは確かだと思う。純粋な将棋漫画とみたら、当然月下の棋士の方が上出来ではあるけど。そこは総合力でカバー。

将棋っていうと堅苦しいイメージがあるのだが、それをブルドーザーで壊した感じ。コマ割りも大きくて、スピード感あふれる指し手を表現できている。さくさく読める。面白い。熱い。絵はそれほどうまくないのだが引き込まれる。将棋を知らなくても楽しめる。知っているとなお楽める。

全体的に見てお買い得な漫画だと思う。将棋漫画だからといって敬遠せずに、一読を勧める。立ち読みでも十分面白いけれど、面白すぎて買ってしまった。人によっては生活に影響が出るほど読みふけってしまう漫画。8点。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2008-10-23 20:50:12] [修正:2008-10-23 20:50:12] [このレビューのURL]

7点 MAGESさん

ストーリーがそれほど緻密なわけでもなく、絵柄が特別美麗なわけでもなく、それなのに一度読んだら止まらない漫画です。

この作品の魅力は『読者を引き込む圧倒的なパワー』の一言に尽きます。将棋漫画ですが将棋のルールに疎くても雰囲気で読めます。オススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-16 21:35:17] [修正:2008-09-16 21:35:17] [このレビューのURL]

7点 居酒屋さん

熱いね 表現の仕方が癖になる

でも月下の棋士のほうが狂ってて俺は好き

と思ってたけど同じくらい好きになりました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-29 18:45:00] [修正:2008-08-29 18:45:00] [このレビューのURL]

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