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6.7点(レビュー数:48人)

作者柴田ヨクサル

巻数35巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 12:53:18

あらすじ 表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強と自負する彼を倒したのは秋葉原の女真剣師だった。

備考 将棋監修:鈴木大介。2008年にフジテレビ系列にてテレビドラマ化。

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ハチワンダイバーのレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全48 件

5点 Sealさん

絵や、コマ割り、セリフに勢いがあって引き込まれる。
だが内容には見た目ほど勢いを感じられない。
同じ将棋漫画なら月下の棋士のほうがぶっ飛んだキャラクターが出て来てたと思う。
これから話が進んで行くにつれ、より魅力あるキャラクターが登場してくれることを願う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-02 20:19:45] [修正:2008-06-02 20:19:45] [このレビューのURL]

8点 gomaさん

コマも文字も大きくなりすぎて見づらい気がします。
けど、話の内容・テンション・ヨクサル作品独特の会話の流れは相変わらずで好きです。
どうでもいいことに真剣だったり、流れを一瞬で断ち切ったり。

将棋はまったくと言っていいほどわかりませんが楽しめます。
こんなにドキドキするとは思いませんでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-10 16:44:04] [修正:2008-05-10 16:44:04] [このレビューのURL]

9点 ネル・サンスさん

多くの人が言うように、これは「将棋という名の格闘技」と例えるのがいいでしょう。1戦1戦が熱い。本当にぶっとんだ漫画を描きますねヨクサルさん。この調子で突っ切ってください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 22:53:32] [修正:2008-04-07 22:53:32] [このレビューのURL]

8点 Suzzさん

まともな心の葛藤は勝負中の一瞬だけ。
後は基本的にどうでもいいことで葛藤し続ける将棋漫画。
大真面目に馬鹿なことを描いているせいで全く先が読めない。
こういうの好きだ。

ちょっと大ゴマに逃げがちでメリハリがない気もするんですが、
それ以上にページの使い方が大胆なので気にならないのも凄い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-11 09:51:46] [修正:2008-02-11 09:51:46] [このレビューのURL]

7点 まれらさん

絵の上手い下手で漫画を評価したくはないが、いわゆる上手い絵から意図的に遠ざかろうとしている作者は稀少だと思う。しかし野太い線と大胆なコマ割りで描写される世界は、いかにも熱い話に似つかわしい。
もともとストーリーを読ませる作風でもないが、それにしても読者がついて行けないほどの突飛な展開が続く。将棋漫画でありながら将棋の醍醐味を描くつもりでもないようで、現時点では方向性を見いだしにくい。ただ作者が巨大な何かを描こうとしている情念だけは伝わってくる。今後が楽しみな作品である。得点は暫定。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-03 00:55:56] [修正:2008-02-03 00:55:56] [このレビューのURL]

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