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1.42点(レビュー数:7人)

作者高橋陽一

巻数12巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2005年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:37:21

あらすじ オリンピックでの金メダル獲得を目指し、翼たち黄金世代の新たな挑戦が始まった。23人の代表候補生き残りを懸け、吉良監督の下でサバイバル合宿に臨む選手たち。更には驚異の技術を持つ新戦力が、黄金世代メンバーに戦いを挑む。

備考 「キャプテン翼」第4シリーズ

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キャプテン翼 GOLDEN-23のレビュー

点数別:
6件~ 7件を表示/全7 件

0点 鈴森一さん

この漫画をかくとき、作者が「おもしろい漫画をかこう」と思っていたかどうかすら疑わしいと感じました。
「キャプテン翼」の名を語って儲けたかっただけじゃないんか、と。
そう思わせるほど酷い内容でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-07 23:04:13] [修正:2010-01-07 23:04:13] [このレビューのURL]

3点 鹿太郎さん

[ネタバレあり]

高橋先生はもはやこの作品を、サッカーというスポーツを面白く魅せよう、試合展開がどうとかチームがうんぬんというレベルで考えてないですよね。
試合になったら完全に一対一または一対複数の攻防でしかなく、決してチーム対チームになりえない。
相手がスーパープレイを出してきたらこちらはそれをさらなるスーパープレイで凌駕する。
それの繰り返し。
後出しジャンケン。

現実でスーパープレイを見た、もしくは体験した感動を作品に取り込もうとする意図は分かるのですが、漫画・特に『キャプテン翼』の世界でそれをやられても伝わってこないですよ。
世界観自体に現実感が無いもの。
そこに新鮮な驚きは無い。

そんな中、若島津がCFになったのだけは驚かされました・・・
GKとCFの二足のわらじをはく選手なんて元メキシコ代表のカンポスぐらいしか思いあたらないんですが、実際プロレベルでそんな選手、他にいるんですかね?
これで若林のかませ犬からは一歩抜け出たかもしれませんが、今度は小次郎のかませ犬になりそうな気が・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-27 00:15:47] [修正:2006-12-27 00:15:47] [このレビューのURL]


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