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5.78点(レビュー数:42人)

作者木多康昭

巻数9巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2011-04-15 20:23:57

あらすじ 幕南高校野球部所属の奈良、塩田らが繰り広げる
変態率150%の青春ライフ。

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幕張のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全35 件

7点 デスぺラードさん

この漫画を構成する要素
下ネタ…70%
内輪ネタ・パロディ…25%
その他…5%
くらいでしょうか。なので下ネタや内輪ネタが許せない人にはとことん嫌われてしまうでしょう。
しかし、許容できる人には青年誌でも限界点ギリギリの危険なネタを提供してくれる(しかも天下の少年ジャンプという場で)唯一無二の宝物となりうる漫画でしょう。
また、自分が本作で一番気に入ってるのは最終回。
あの全てを超越した丸投げっぷりはある意味漫画界のラジー賞最優秀作品。
また、打ち切られた理由が「PTAから苦情が殺到した」というのもこの漫画らしくて良い。
ここまでブッ飛んだ作品はこの先まずお目にかかれません。
たとえ肌に合わなくとも一見の価値はあると思います。
なんたってモラルだとか教育委員会だとかに真っ向から喧嘩を売った作品ですから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-24 23:40:26] [修正:2009-04-07 01:55:16] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

下世話な話が多く、ちょっと笑えないような笑いを連発します
当時、子供だった私は喜んで笑っていたのですが
今読むと不快ですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 02:59:33] [修正:2009-01-25 02:59:33] [このレビューのURL]

4点 理不尽みるくさん

絵はガモウひろしに次ぐ下手さだと思う。

「ギャグだから何でも許される」っていう意識が強すぎて構成が
無茶苦茶。オチは読者をバカにしている。

最終巻のバトルは笑ってしまった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-23 17:45:32] [修正:2008-10-23 17:45:32] [このレビューのURL]

9点 しまうまさん

ジャンプで連載できことの奇跡で9点あげたい。

下ネタとパロディーが軸になっていたけれど、
下に関しては本当に少年誌全体でギリギリだったのでは。
この漫画がきっかけである程度表現の幅が広がったのではないかと思う。
パロディーに関しても、かってに改蔵(小学館)並にとことんまでもってくるあたり、俺は好きですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-05 15:22:57] [修正:2008-10-05 15:22:57] [このレビューのURL]

1点 creさん

最低だ、コレ。もちろん悪い意味で。

昔も受け付けなかったけど、今読んでも全く受けつけない。
ただ下品なだけのギャグ漫画。俺の好みと正反対に位置する。
下ネタでしか笑いをとれないギャグ漫画ってどうなのだろう。
一番簡単で手軽に笑いを取れる方法だろうけど、一番低俗だよね。

うすた京介先生が(ものすごいうろ覚えだけど)
「小学生の時は皆うんこやしっこで笑っていたじゃないか」
みたいな文句を言っていたけど、
こういうギャグ漫画家を見習ってほしい。

下ネタなんか素人でも簡単に思いつきますよ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-08-31 12:10:42] [修正:2008-08-31 12:10:42] [このレビューのURL]

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