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久々に惹きこまれたサッカー漫画。続きを読むのが待ち遠しい。
主人公は監督だが、プレイヤー達も手を抜かずに描いてあるし、相手チームの監督や選手も個性的で良い。
Ｊリーグが舞台となっている現在の展開も非常に面白いが、達海が日本代表を率いてブラジルやフランスと戦うって展開も将来的には見てみたい。
それこそ本当のGIANT KILLINGでしょう。

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[投稿:2009-01-31 14:37:21] [修正:2009-01-31 14:37:21] [このレビューのURL]

サッカーが好きなんで採点あまめかも。
でも今のJリーグの雰囲気がうまく伝わってくる。
サポとかのやりとりは非常にリアル、取材とかどうやってんだろ。

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[投稿:2009-01-13 21:32:01] [修正:2009-01-13 21:32:01] [このレビューのURL]

久々にサッカーファンとして、世間に誇れるサッカー漫画が出てきた。
サッカーだけじゃなく、野球以外のスポーツ漫画というのは学生、代表、必殺技(汗)などに走りがちです。
クラブを題材にしても、やはり代表などに重心が移ってしまう。

でも、この漫画は100％クラブです！
クラブを取り巻く選手、スタッフ、マスコミなど。そして監督が主人公だからか試合描写がリアル。
でも自分としては、この漫画が描くサポーターが好きです。
成績不振でバスを取り囲んだり、達海に不満はあるけどどんなときでもチームを見捨てないという台詞、元サポと現サポの争いなど。とにかくクラブを愛してるんだというのが伝わる。

唯一、不満をあげるのなら達海が軽すぎることかな。
現実にアジアチャンピオンだった浦和の監督が、開幕2連敗で解雇されたりオシムが倒れたり。
解雇なんて日常茶飯事の世界、クラブでも代表でも監督の受けるプレッシャーは相当な物でしょう。
切り替えも大事ですが、そういう苦しみを表現してほしいとも思う。

プレー1つ1つの行動に意味があり、わかりやすく伝えてるのでサッカー知らない人も十分楽しめると思います。
フットボーラーはもちろん必読！

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[投稿:2009-01-07 17:45:41] [修正:2009-01-07 17:45:41] [このレビューのURL]

「U-31」の作者だけあって本当にサッカー知ってる人が描いてる感じが伝わります。

主人公が監督にもかかわらず、他のサッカー漫画と比べても試合の描写はすばらしいです。
サッカー好きな人は必読ですね。

リアルではあるが、良い意味での軽さが漫画っぽくとてもオススメ作品です。

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[投稿:2009-01-05 16:46:58] [修正:2009-01-05 16:50:38] [このレビューのURL]

これ家の近くの本屋さんでお勧めされてたんですが
「弱い奴らがジャイアント強い奴らをやっつける！」
という紹介文とあのコミカルな絵のせいでコメディかと勘違いしてスルーしていました。

いやいや面白いですねこれ。
もうちょい各キャラクターを魅力ある人物にかけるといいかなとも思うけど
ストーリーだけでズンズン引きこんでくれはります。

サッカーは代表戦さえも最近は見ない僕でも面白かったんで
誰でもオススメよ。

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[投稿:2008-12-07 22:13:19] [修正:2008-12-07 22:13:19] [このレビューのURL]