「グランパス」さんのページ

総レビュー数: 26レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月04日

俺の中では印象深いエロ本。
2巻、18巻、21巻、完全版2巻お勧め。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-01 02:41:38] [修正:2009-07-01 02:41:38] [このレビューのURL]

ここ何年かで、どこが面白いのかわからない漫画ベスト1ですね。
面白いと聞いてマトメ買いしたんですがorz
強いてあげれば、最初の透のテント暮らしと皆川素子が実は八百屋だったとかが面白かったですね。
あと透ママ、親になんで笑ってるの?って聞いてボコボコにされた子とか印象に残ってます。
でも、やはり全体的に殆ど頭に入ってこずって感じですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 02:33:33] [修正:2009-01-14 02:33:33] [このレビューのURL]

7点 エマ

ストーリーはベタですが、世界名作劇場な感じで楽しみました。
イギリスのことも勉強になるし(作者好みで描いた多いみたいですが)なんつってもメイドですからね。
巻が進むにつれて画力が上がってくのも漫画ファンとして見物。
あと後書きが非常に面白いですね。

ただ重い場面でも、なんか軽いというかビビとかの破天荒さなどイマイチ作品にフィットしてない感じが。
ピクニックでの上流階級の3人娘とか、メイド同士のパーティーなど、なんか少女漫画なノリ(偏見かもしれませんが)が駄目だった。
やはり日本人が描いたイギリスとメイドがウリの話だから、なんともいえない軽さ感は最後まで抜けなかったなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 02:24:16] [修正:2009-01-14 02:24:16] [このレビューのURL]

まず画力がある、これ重要。実はサッカー漫画は、絵が巧い人は少ない。
サッカーに無知な描写も多々見られるが、走るサッカーをあの時代に強調して描いてたりもする。
J昇格争い(あの頃はナビスコ杯)やW杯予選など、トップより下のカテゴリーから上がろうと懸命になる描き方が素晴らしい。

反面、Jリーグでの戦いやW杯本番ではトーンダウンした感は否めない。
昇格や予選の生き死にがかかったような死闘ではなく、本番では立場として敵のほうが強者としてのプレッシャーがあるからかも。
あとJ昇格の戦いで、単純にボール大きくクリアして「よしっ!いけえっ!」ですぐ相手ゴール前での攻防が繰り返されるのは完全に作者の勉強不足だった。

とはいえドーハ、ジョホールバル世代のファンは必読でしょう。
そうじゃない人も、あの頃の空気を感じられる漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 01:48:09] [修正:2009-01-14 01:48:09] [このレビューのURL]

基本欝漫画ですが、主人公のシイナは天真爛漫な女の子です。
だからこそ、より一層欝が深まるのですが・・・。
で、友人の貝塚ひろ子の話が一番印象的ですかね。
彼女の最後なんかは心に来る物がありました。
中学生編になっても話に衰えた感じも無く・・・途中までは。

個人的にお父さんのロシアの話くらいから、あれ?って感じで。
そして話が進むにしたがって、ありゃりゃ最後失望ムナクソ悪い。
人がたくさん死にますが、ひろ子のときのような感慨はなく。
ただ人が死ぬ残酷な漫画だから、のり夫とかもあんな風に死なせた感じ。
キャラクターの描き方が良かっただけに余計に残念。
セカイ系とか言われてますけど、でも最後にセカイ系っぽい終わり方しただけで、そんな言葉で纏められてもなあ。
あんなジェットコースター式に畳められても。
まあ終末なんて、そんなもんかもしれんけどさ。

でも、この作者には欝系で貫いていってもらいたい。
そういう漫画家がいてもいい、ちょっと悲観的過ぎるかもしれんけど。
ただ終わった後に欝になるのは構わんけど、失望するのは嫌だ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-13 02:31:25] [修正:2009-01-13 02:31:25] [このレビューのURL]

大学入学前、高校生くらいのときに出会いたかったorz
出会っていれば、もっとマシになってかも。
オタクを題材にしてる漫画だが、オタクだからと毛嫌いしてる人は考え直すべき。
好きな物へ熱中する作者の描き方に、こっちも楽しい気分になるし勉強になる。
ちゃんとオタクに突っ込む一般人も出てきますんで、色んな意見があって押し付けは無い。
特にキャラの魅力。本当それぞれに考えがあって動いてる。
特に斑目!彼が主人公なんじゃないの?

で主人公の笹原だけど、やっぱイマイチ薄い・・・。
それがあっての、げんしけんとも言えるけどね。
でも、笹原が時々見せる冷たい態度や、疲れた表情が個人的にちょっとイラッとした。
9巻といわず、もっと続きを見たかった作品の1つです。
終わりが寂しい漫画に悪い漫画なんて無い!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-13 02:02:26] [修正:2009-01-13 02:02:26] [このレビューのURL]

8点 CLAYMORE

この漫画最大の魅力は半人半妖の女戦士達でしょう。
特にミリアーズや組織がランク付けするクレイモア達。
それ以上でも、それ以下でもないって感じですかね。
最近は謎が明かされつつあるし、意外性のある展開になってきましたが。
個人的に好きなのはシンシアたん。
入れ替わりの激しいランキングなど、そういうとこ面白いと思える人が楽しんでるのでは?
キャラへの感情移入などを強く求める人は無理じゃないすかね。
僕はもちろん楽しんでます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-13 01:36:11] [修正:2009-01-13 01:36:11] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

主人公はダイですが、完全にポップがダイを食ってますね。
勇者の武器は勇気とのことですが、ならポップこそ勇者でしょう。
特にバランとの死闘が凄すぎる、あれは泣く。
もちろんマァム、ヒュンケル、レオナ、クロコダインなど他キャラも素晴らしい。
敵の残酷さも、もはやカッコいい。

ただ後半は苦しかったですね。バーンとの最終決戦も引っ張りすぎだし、もうちょっとなんとかなったんじゃ。
あと途中までは勇者達をハラハラして見てましたけど、もう完全に無敵なんですね彼ら。
だからバーン戦には誰か死にそうな、バラン戦のような緊迫感や怖さもなかった。
ポップもフィンガーフレアボムズ使いまくって、あれって後遺症とか酷いらしいけど苦しんでたの少しだけだったもんなあ。
ラーハルトなんて完全に忘れた頃に、派手な登場されても笑うしかないじゃん。
アバンだって・・・もういいか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-11 06:00:10] [修正:2009-01-11 06:00:10] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

放浪息子を読んでたからか、スンナリ敷居の世界に入れた。
簡単に言えば、主人公がチヤホヤされつつも何も思い通りにいかない話。
放浪息子も、そんな感じのようで、まあ全然違うんだけど。
本田君がゲーセンで殴られて鼻血ぶーでも、女の子はキャーと歓声を上げながら写真を撮って去ってくとこが印象的。
他の漫画だったら助けそうだけど、でも現実の女子ってそんな感じかもね。
そういう、なんでもなさそうで薄情なとこが好きなんだよなあ。
お気に入りのキャラは近藤ゆか、ただし外見だけ。
実際に付き合うとなると、ストーカーになるくらいの覚悟が必要。
やっぱ付き合うならキクチナナコだよね。以上、妄想でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-11 05:36:21] [修正:2009-01-11 05:36:21] [このレビューのURL]

この漫画に出会えた人は幸せだと思う。
ありがちなテーマですが、最近はこういう素直に互いをリスペクトしあってる漫画ってないよなあ。まあ、ツンデレもいますけどね。
ホント、青春っていいなあ。友達っていいなあ。
絵や背景もノスタルジー溢れてるし、優しい気持ちになれます。
絵に作者の良さが表れてるし、自分の絵を確立したのも立派。

ただ、どのキャラも良い人ばかり。腹黒いのって校長くらい?
ちょっとしか出てこない脇役さんも人の良さが溢れ出てます。
それが、この漫画の良いとこなのですが、たま〜についてけなくなるときも^^;
ホント、たま〜にですけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-11 05:14:29] [修正:2009-01-11 05:14:29] [このレビューのURL]

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