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7.49点(レビュー数:67人)

作者ツジトモ

原作綱本将也

巻数54巻 (連載中)

連載誌モーニング:2007年~ / 講談社

更新時刻 2010-08-15 12:15:01

あらすじ 達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ「ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、大好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」。サッカーを面白くするのは監督だ!

備考 2010年にNHKにてテレビアニメ化された。

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GIANT KILLINGのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全67 件

8点 07yamutyaさん

監督、サポーター、記者、編集部、カメラマンの視点で
描かれており、新鮮で面白い

キャラの個性が強かったり
どのチームも好印象で嫌いにならない

絵も話もばっちり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-15 14:59:59] [修正:2011-08-15 14:59:59] [このレビューのURL]

7点 メデューサさん

描く視点が面白い。
話もよくできてる。
斬新な切り口のマンガだと思うが、唯一主人公のキャラだけ古臭く感じてしまうのは自分だけだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-29 14:07:15] [修正:2011-07-13 00:18:45] [このレビューのURL]

7点 ショーンさん

友人に貸してもらい読みましたが、完成度は高いです。
サッカー漫画を監督の視点で読むのが非常に新鮮です!
サッカー好きにはたまりませんよ。既刊ではかなりの良作

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-27 05:42:44] [修正:2011-03-30 08:37:53] [このレビューのURL]

8点 あおはなさん

面白いか否か以上に本作品は「現代的」な漫画だなと思います。
そういった意味で高めの点数。

何が?
まずこの作品あえて監督のタッツミーが主役なんですが、実際少年誌なら間違いなくバッキー(椿)が主役で運んでいっても良いところをあえて辰巳にしているところ。
この傾向はキングダムやセンゴクなど最近の青年誌系によく見られる主流になりつつある傾向という意味で現代的。(この三作品傾向が良く似ている)。

次に各キャラにかなりストーリごとに焦点をあてる「誰が主役やねん」傾向も現代的(この手の作品本当に多い)。
とはいってもこの傾向の中では辰巳と椿の主役裏主役のラインが決して喰われることがないという意味では本作は完成度が高く洗練されていると思います。

おそらくセンゴクやキングダムと異なり「監督が主役」というところに視点が過剰に釣られがちで多くのものを見落としやすいので人によって評価がまちまちになるのは仕方ないなと感じます。
でも新しい。新しいと感じないレベルで新しいところが。

多分この漫画の評価が定まるのはだからもっともっと後なんだろうなあ。途中で辰巳の回想シーンで丸々1巻消費した時だけはやや危ないかなとおもったけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-04 20:44:23] [修正:2011-02-02 19:32:22] [このレビューのURL]

8点 u-gu-skさん

 あくまで監督の視点から描かれていますが、ありふれた表現ですが本当の主役は「ETU」と言うチーム全体なのかなって感じます。
 キャプテン翼みたいに必殺技の応酬でもなく俺フィーみたいの化け物みたいな実力の選手がいるわけでもなく、程よくリアルで程よく漫画的なキャラクターの実力が絶妙だと思います。
 戦術的にもひねくれた見方をすれば「実際こんなに思いどうりに行くかよ」って突っ込みも入るかもしれませんが、そういうこと言っちゃったらリアル系のスポーツ漫画なんか何も読めなくなってしまうじゃないですか。漫画としては十分にリアルに再現してると思います。
 誰かが「サッカーがやりたくなるというよりサッカーを見に行きたくなる」と評してましたがその通りだと思いました。
 サカつくの最新作で隠しキャラ的にでも漫画の登場人物が出てくることを希望します。(監督含めて)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-24 16:42:07] [修正:2011-01-24 16:42:07] [このレビューのURL]

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