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7.49点(レビュー数:67人)

作者ツジトモ

原作綱本将也

巻数54巻 (連載中)

連載誌モーニング:2007年~ / 講談社

更新時刻 2010-08-15 12:15:01

あらすじ 達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ「ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、大好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」。サッカーを面白くするのは監督だ!

備考 2010年にNHKにてテレビアニメ化された。

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GIANT KILLINGのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全67 件

6点 limolimoさん

監督が主人公の変わった設定の漫画。敏腕監督だけどすぐにチームが開花するわけでなくだんだんと実力をつけてく様がおもしろい。
サッカー好きでなくてもつい熱くなれていい!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-02-01 11:14:07] [修正:2011-02-01 11:14:07] [このレビューのURL]

10点 りんごさん

サッカーわかってるとより面白い
キャラ一人一人に魅力があっていいです
試合は爽快感ありまくり
あの軽い感じの絵だけど熱い
ギャグもOK

達海の過去編の長さにちょっとうんざり気味
早くそこは終わってほしいです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-01 21:17:21] [修正:2010-01-23 22:19:10] [このレビューのURL]

0点 hepiさん

このサイトで評判が良かったので読んでみた。

自分には合わなかったようだ。
表現が既製品のように思える。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-12-26 00:32:13] [修正:2009-12-26 00:32:13] [このレビューのURL]

7点 DEIMOSさん

サッカーの楽しみ方を再認させてくれる、全称視点サッカー漫画。

近年、サッカーといえば欧州サッカーがとりあげられ、Jリーグ人気は低迷しているといえる。しかし、欧州であろうとJリーグであろうと、J2であろうと、それら全てがサッカーなのであり、それぞれにはそれぞれの楽しみ方があるはずだ。この漫画は、インフレしない強さ(=戦術面)の中にあるサッカーの楽しみ方を描き出しており、好感がもてる。

監督に焦点を当てた漫画、ゲームなどが近年ブームになっているが、そのサッカー版といってもいい。野球漫画「ラストイニング
」のサッカー版とも。(語呂も似ているw)

また、新人だが絵の安定感が○。サッカーやっていそうなキャラデザも巧み。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-07 08:32:06] [修正:2009-06-07 08:32:06] [このレビューのURL]

9点 グランパスさん

久々にサッカーファンとして、世間に誇れるサッカー漫画が出てきた。
サッカーだけじゃなく、野球以外のスポーツ漫画というのは学生、代表、必殺技(汗)などに走りがちです。
クラブを題材にしても、やはり代表などに重心が移ってしまう。

でも、この漫画は100%クラブです!
クラブを取り巻く選手、スタッフ、マスコミなど。そして監督が主人公だからか試合描写がリアル。
でも自分としては、この漫画が描くサポーターが好きです。
成績不振でバスを取り囲んだり、達海に不満はあるけどどんなときでもチームを見捨てないという台詞、元サポと現サポの争いなど。とにかくクラブを愛してるんだというのが伝わる。

唯一、不満をあげるのなら達海が軽すぎることかな。
現実にアジアチャンピオンだった浦和の監督が、開幕2連敗で解雇されたりオシムが倒れたり。
解雇なんて日常茶飯事の世界、クラブでも代表でも監督の受けるプレッシャーは相当な物でしょう。
切り替えも大事ですが、そういう苦しみを表現してほしいとも思う。

プレー1つ1つの行動に意味があり、わかりやすく伝えてるのでサッカー知らない人も十分楽しめると思います。
フットボーラーはもちろん必読!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 17:45:41] [修正:2009-01-07 17:45:41] [このレビューのURL]

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