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3.83点(レビュー数:24人)

作者木多康昭

巻数7巻 (未完終了)

連載誌週刊少年マガジン:1999年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-10 21:10:01

あらすじ マガジン移籍後、連載開始した野球ギャグ漫画。舞台は当然千葉の幕張。

主人公である千石うぐいすは、甲子園優勝投手・蘇我の彼女である詩織にたかられ、
さんざん利用された挙句、捨てられてしまう。

詩織への未練を捨て切れないうぐいすは蘇我を倒し、詩織とのヨリを戻すため
仲間を集め甲子園出場を目指すのだが──…。

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泣くようぐいすのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全24 件

5点 butcherさん

剛速球派の主人公という野球漫画の王道の設定だけどその設定もどこへやら
あっというまにギャグマンガへとなっていった。野球に触れないストーリーの方が断然多い。

しかしそれでも結構面白い。この人の作品は他に読んでないのだが
個人的には毒気が効いたイイ漫画じゃなかったろうか?
風船婆などにはあまりの気持ち悪いギャグに虜になってしまった。

それでも絵としては中途半端だけど純粋に野球漫画としても
あのままちゃんと野球やってれば十分イイ線いった漫画になっていたと思うのに残念。

夢オチは悲惨すぎる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-24 11:24:36] [修正:2005-08-24 11:29:31] [このレビューのURL]

失敗は成功のモト。

「幕張」といっしょに買い揃えたのですが、
この作品ってこんなんでしたっけ?
と首をかしげてしまうつまらなさでした。
それに追い討ちをかけるようなあの終わり方。。
すべてが中途半端な感じをうけました。

◇この作品の個人的価値=全7巻で 200円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-14 23:24:26] [修正:2005-07-03 23:35:11] [このレビューのURL]

1点 ムキッキーさん

最後の展開はいったい何なんだろうと思いました。
木多さんが漫画という媒体を通じて、周りに何を伝えたいのかわからなかったです。
ギャグだと毒がありすぎて読者を選び、
(他の方も言われていますが)真面目に描いても絵に動きがなくてよく伝わらない。

しかし、今後漫画家を続ける限りその行動は常に注目を集めるのだろうなと思います。
なんかレビューのようでレビューでなくてすみません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-15 15:16:27] [修正:2005-06-15 15:16:27] [このレビューのURL]

4点 American418さん

幕張と比べて、毒もトーンダウンしている感じがします。
それでも、作者がにやる気があったときは
まだ面白い作品だと思って読んでました。
しかし、あの打ち切り最終回。あれはひどかったです。
そのせいで点数が微妙な点になってしまいました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 07:52:23] [修正:2005-05-19 07:52:23] [このレビューのURL]

3点 団背広さん

なんつーか、悲しい漫画だ…
つくづく木多は世間と折り合いがつけられないんだなぁと思って俺までへこんじまったよ。
中途半端に真面目にやろうとしなけりゃなぁ…ミスフルも同じだけど、どうしてギャグに専念しないんだ?ギャグだけでも十分やっていけるだろ、つーかそこしか面白くないだろ。

しかし、これが打ち切りで次の連載が裁判で休止だもんなぁ…
つくづく木多康昭は業が深い男だよ。まぁ、なんかしょうがないような気もするけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-10 00:20:35] [修正:2005-05-10 00:20:35] [このレビューのURL]

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