あらすじ 山に魅せられた男、島崎三歩。若くして世界の巨峰を登頂した後、三歩が選んだ道は日本でのボランティア救助隊員だった。感情に流されることなく、常に最善の結果を求めて救助活動をする三歩。ときには非情で冷酷とみなされ、遭難者やその関係者と衝突することも。山があり、登頂者がそこを訪れる限り、三歩の救助は続く。
備考 当初はビッグコミックオリジナル増刊で不定期連載されていたが、途中からビッグコミックオリジナル本誌に移籍した。2008年第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞作品。「ビッグコミックオリジナル増刊」で不定期連載されていたが、2007年から「ビッグコミックオリジナル」に移籍した。
岳のレビュー
6点 umaidoさん
余計な装飾がないのがよいところだと思っています
ドラマがメインになってしまうと山の話ではなくなっちゃうでしょう
悲惨な事故のあったときも何事もなかったときも
山は何も変わらないでしょうし
三歩が人間離れしているのは認めます
てか三歩も山みたいな人間
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[投稿:2009-03-02 23:13:05] [修正:2009-03-02 23:13:05] [このレビューのURL]
7点 kasugaiさん
最近はマンネリを感じたのだろうか色々とテコ入れが始まってる。
山荘に舞台を移して描かれるドラマは悪くないが
三歩の語る過去に説得力の無い物が増えてきたのは良くない。
あと作画をもう少し安定させて欲しい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-03 10:25:38] [修正:2009-02-03 10:25:38] [このレビューのURL]
4点 bugbugさん
バッタバッタと人が死にすぎて
情緒を感じる暇さえないです
山の怖さや魅力を伝えようとする漫画なんですが
主人公がスーパーマン過ぎてリアリティに欠けるし
人物描写もドライなタッチで描かれるので、感情移入しにくい
ヒューマンドラマとしても微妙です
山の魅力を伝えようとする演出も
薄味で、いまいちのめり込めない
さっと流し読みする分にはいいが、深く読み込む類の漫画ではない
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-01-31 20:06:00] [修正:2009-07-25 13:53:39] [このレビューのURL]
7点 リヴィエラさん
  山は怖いが、それ故に山に登る人も絶えないのだろう。
まだ3巻までの感想なのでマンネリは感じていない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-27 23:20:39] [修正:2008-12-27 23:20:39] [このレビューのURL]
6点 カメ田さん
山に興味がない自分は山に行きたくなくなりました。
山の怖さを教えられた気がします。
漫画としては質の高い、いい作品だと思います。
登山が趣味の人、山に興味がある人は一度読んでみるといいかと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-05 02:10:50] [修正:2008-12-05 02:10:50] [このレビューのURL]
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