3×3EYESのレビュー
8点 朔太さん
文字通り、夢中で読みふけってしまうが、それも単行本で一気読みのせいかな。
不老不死のウー、三つ目族の超能力神話(手塚治虫の三つ目が通ると共通ネタ)、
パイと藤井八雲のあどけない恋心と、設定的には満載で連載を開始した。
描画技術も抜群で、挿絵だけで個展を開催できるほど、上級の画力。
これは間違いなく名作の部類だが、惜しむらくは皆さんご指摘の通り、15年、
40巻の長さが問題です。
この種の長編名作ものは、編集部で配慮して隔週連載にならないものかな。
(富樫氏は自主休載をするが、品質は上級を維持しているように)
連載中は、作者に時間と余裕がないのだよ。それが問題。
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[投稿:2014-08-11 18:23:18] [修正:2014-08-11 18:25:22] [このレビューのURL]
6点 columbo87さん
伝奇漫画、のジャンルでいいのかしら。バトル物としても、オカルトチックな部分と日常への侵食、といった表現がなかなか巧く、壮大な物語へと発展していく中でも暖かさがありました。
八雲のキャラクターが後半どうなの?と感じたり、絵柄がなんだか変な感じになったりしましたが、良くぞ完結させてくれました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-01 12:06:38] [修正:2011-06-01 12:06:38] [このレビューのURL]
6点 くろしびさん
連載自体はヤンマガを読み始めた頃からすでに始まっており、
設定等は理解できたものの、いったい今何をしてるのか
ついていけず、結局読み飛ばすようになってました。
上記の問題はコミックス一気読みで問題ないので、今回読破。
感想としては長いなぁ、と。
後半はある意味、本題の怒涛の展開なのでそこまで感じはしなかったけど、
(それでも二転三転続き)序盤、中盤等であまり意味もなさそうな
サブストーリーなども多く非常に長いという感想。
設定自体はアジアファンタジーという感じであまりないので、
マンネリ感は少なく楽しめるのだが、長さもあって
再読しようという気は早々起きない。
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[投稿:2010-12-02 11:00:45] [修正:2010-12-02 11:00:45] [このレビューのURL]
8点 ショージさん
ちまちま読んでいくと、そうでもない感じ。
一気に読むと、妙に面白く感じる。
時間と金に余裕がある人には、ぴったりでしょう。
最初から最後まで、今現在一巻100円で買えるので。
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[投稿:2008-08-08 01:02:42] [修正:2008-08-08 01:02:42] [このレビューのURL]
6点 s.k.さん
設定はよくできてる
だけどやっぱり長引かせすぎ
もう少し短くまとめられていればかなりの大作になったと思う
惜しい
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[投稿:2008-08-02 01:28:52] [修正:2008-08-02 01:28:52] [このレビューのURL]
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