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7.52点(レビュー数:53人)

作者古谷実

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1993年~ / 講談社

更新時刻 2011-04-15 20:23:20

あらすじ 熱血少年・竹田が率いる卓球部には、妖怪たちが住むという――。
変態の前野、 「あしたのジョー」オタクの井沢、ハーフの毒ガス王子こと田辺、ド級のムッツリスケベ・田中。副部長の木之下だけが、稲中一のモテ男!
個性豊かな部員がそろうこのクラブは、まさに変人の園……。
濃厚ピンポン・ライフ、ギャグの渦巻く青春グラフィティーのはじまり!

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行け!稲中卓球部のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全50 件

10点 assdさん

面白いギャグマンガ、ドラマ、お笑いはいっぱいあるけど、
心から爆笑する物は少ない。

内容は下品でくだらないギャグマンガだけど、
作り出したコントとか練りに練ったお笑い、
ドラマなんかでは生み出せない、
究極の笑い、
人間のあほさ、馬鹿さがここにある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-05 22:19:00] [修正:2008-04-05 22:19:00] [このレビューのURL]

8点 ちょうあんさん

最初、読んだときの笑いのインパクトは凄かった
考え方を180度、表と裏、瞬時に切り替えれる
サマは「ファンキーモンキーティーチャー」の流れを汲む
のかもしれないけど、柔軟で強い精神力として魅せつけられました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 17:42:36] [修正:2008-03-31 17:42:36] [このレビューのURL]

7点 Sealさん

個人的には4〜7巻辺りがピーク。
この辺の話には爆笑できるのが多い。
それ以降絵がうまくなるにつれてギャグの切れが悪くなった。
しかしギャグ漫画の中では間違いなく名作の部類だろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-18 20:18:50] [修正:2007-12-18 20:18:50] [このレビューのURL]

10点 テコンさん



7巻の「不美人」の回を本屋で立ち読みして、あまりにも笑いすぎて周囲の人達に怪しまれたから、一旦、店を出た。少し休憩してからまた入店し、読み直してまた爆笑した。

人生のバイブル。

ブッフバルト。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-15 23:56:57] [修正:2007-09-15 23:59:57] [このレビューのURL]

高校の時のハマりっぷりは半端じゃなかった。
辛い事や悲しい事があった時もこれを読んで救われた事があった。前野と井沢にはホント笑わせてもらった。こいつら神だよ。

それにしては微妙な点数をつけさせてもらってるけど、
やっぱり時代の流れ、そして慣れと共に笑えるシーンが減ってきてる気がする。んで、1〜3巻はびっくりするくらいつまらないからね。

一番笑ったのは前野がキクちゃんに目潰しかました時かな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-26 18:06:06] [修正:2007-08-26 18:06:06] [このレビューのURL]

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