行け!稲中卓球部のレビュー
7点 kikiさん
ギャグ漫画だから今読んだら色あせて見えるけど、当時はほんと
大笑いしまくってました。
なんてか前野と井沢のギャグや下品さばかりでなく、竹田と京子ちゃん
のラブコメをちょこっと入れるところがウマイなぁと思います。
あと最後に無理に話にオチをつけようとせず(主人公達の卒業後とか)
あくまでもバカバカしいまま終わったのもよかったです。
主に前野が繰り出すセンスある笑いの行動の数々、大好きでした。
友達内で大流行して稲中Tシャツ(稲中卓球部のユニフォーム)
買ってた子もいたなぁ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-11 19:49:59] [修正:2011-11-11 19:49:59] [このレビューのURL]
1点 chanさん
昔流行ってたけど、ちょっとこれにはついていけなかった。
こういうノリにハマれれば多分面白いんだろう。
まあギャグマンガなんて大抵そんなもんだよなあと思いつつ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-08-27 15:35:06] [修正:2011-08-27 15:35:06] [このレビューのURL]
10点 100gさん
人生に影響するとか書かれちゃうと躊躇してしまうが、読んだ漫画の中でも輝いて魅力のある作品だと思います。
自分自身はギャグ漫画はあまり好きではないのだが、この作品の笑いの壺はすさまじいです。
ギャグ漫画1位です。
この漫画を読んで考える事なんかないし、下品だし、しょうもない内容なんだけど、そもそも漫画ってこういうもんだよな!って言えてしまう内容でしょう。
無人島に持っていく漫画って質問なら、この漫画を選ぶかもしれません。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-07-31 02:44:39] [修正:2011-07-31 02:44:39] [このレビューのURL]
8点 無駄軍紀さん
全盛期めっちゃ読んでた。
笑ったねー、今読むとなんでってとこも笑った。
ギャグマンガってリアルタイムで読んだ方が面白いよね。
「時代のノリ」ってあるしね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-11 19:25:34] [修正:2011-07-11 19:26:23] [このレビューのURL]
9点 拙僧若輩にてさん
言わずと知れたギャグ漫画の頂点。
連載終了後、十五年が経とうとしている今なおこの作品を越えるギャグ漫画は出ていないという、圧倒的な力を持った作品。
私はこの作者については、新井英樹しかり、天才とXXXの紙一重の所に心を置く人間が突出した作品を生み出すことの典型であると捉えている。
ヒメアノールなど後の作品を読めば、この作者がいかに常軌を逸した所で人間の深層を見ているかが分かり、また同時に、そんな人物だからこそ他人には決して真似できない笑いが生まれているということが分かる。
思うに、人間の表現力というものはその人間の持つ感性に裏打ちされているが、この作者の感性の輪は私のような凡人のそれよりも一回りも二回りも大きく、それ故にどのように面白かったか説明はし辛いがただひたすら笑えるというギャグが多く見られる。
(この点においては松本人志に共通するものがある)
1,2巻はバレーボーイズとあまり変わらない、ただ下品なだけで笑えない内容でありこそすれ、喉もと過ぎればなんとやらで、そこを堪えれば至上の笑いが私達を待ち受けている。
1巻だけ読んで敬遠されている方がおられるならば是非もう一度読み直してみて頂きたい。
ここからは個人的な感想で。
この作品には悶絶するような笑いが多々ありましたが、その中でもイガグリ田中の「送れぇーーーーッ!!」は私にとってギャグ漫画史上屈指の名言であると思っています。これが私の「マイ稲中」です。
あなたの「マイ稲中」はどの笑いだったでしょうか?
浣腸ワールドカップ? 死ね死ね団? 竹田の「おっぱい」? 海での合宿? それとも……
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-17 05:09:53] [修正:2011-06-17 08:37:16] [このレビューのURL]
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