行け!稲中卓球部のレビュー
8点 バットエルデンさん
中学の時授業中にこれ読んで
笑いすぎて後ろにいたクラスのマドンナ的な娘の前で
屁をこいてしまいました。
それぐらい笑いました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-09 23:59:52] [修正:2007-08-10 10:07:23] [このレビューのURL]
9点 ヨノナカさん
ギャグ漫画はギャグがメインの漫画のことを指すのだけれども、不思議なことにギャグ漫画はギャグだけでは作品としては上手くいかなくて、ギャグ以外の何かが入ってやっとスッキリとした形になります。正確に言うと、ギャグの「下味」に一つ工夫が必要なわけで。稲中に関して言えば、それは作者独特の世界観というか哲学だったりしたわけです。
しかしギャグ漫画ってのは不思議ですねー
真正面から哲学を語られてもなんか構えちゃって眉唾くらいにしか思わないんだけれども、ギャグの中に哲学を織り込むと不思議なくらいに心の真芯を捉えられてしまう。しかもそれが半ば無意識的になんだからスゴイ。
宮崎駿映画もそうですが、哲学+漫画(アニメ)という組み合わせは日本が誇る最高の組み合わせですよね。ご飯とみそ汁?
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2007-03-10 17:53:42] [修正:2007-03-10 17:53:42] [このレビューのURL]
9点 クラムボンさん
暗い青春を生き抜くためには、悲しみを怒りに、そして怒りを笑いにかえていくしかないのである。
否モテ、否美形、毛なし、ホーケー
神に愛されなかったヒネクレ少年のどんなに強きことか。
こうはなりたくはないが、その笑いのエネルギーは心から羨ましい。と言えば怒られそうだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-02-05 23:54:22] [修正:2007-02-05 23:54:22] [このレビューのURL]
8点 Aさん
思春期男子にとってのレッドゾーンネタが多くて、自分たちの中高生時代のことをなんだか思い出してしまいました。
ギャグ漫画のなかでもリアクションのおもしろさは随一です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-12-23 03:44:03] [修正:2006-12-23 03:44:03] [このレビューのURL]
9点 cowboyさん
哲学の領域にまで踏み込んだギャグ漫画か
哲学者の描いたギャグ漫画か
まあそんなたいそうなもんじゃないような気もするけど
他とは別格なのは間違いない
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-09-19 22:13:45] [修正:2006-09-19 22:13:45] [このレビューのURL]
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