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GTO


5.25点(レビュー数:40人)

作者藤沢とおる

巻数25巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1996年~ / 講談社

更新時刻 2010-01-23 15:21:07

あらすじ 元暴走族、自分勝手でミーハーで本能に忠実。周囲の奴より明らかに温度が高く、言葉よりも行動が先。そんなGTOこと「鬼塚英吉」が学校で繰り広げる破天荒なストーリー。

備考 不良時代の鬼塚を描いた『湘南純愛組!』の続編だが、特に物語が連続している部分は回想シーンなどで補強されているため、前作を知らなくても問題無い。

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GTOのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全34 件

4点 bardさん

ドラマの方がよかったです。反町の主人公かっこよかったのに、漫画の主人公を見てがっかりしました。あと下品ですしね。
でも原作も後半に泣ける話があったし、それなりに楽しめた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-29 00:03:56] [修正:2006-07-29 00:03:56] [このレビューのURL]

2点 白い犬さん

フツーにテンポがよくて時折ギャグが入って
作者は漫画を描くということにはこなれてて
読めることは読める、けど・・・
キャラをたたせるために極端に悪意や劣等感を
髣髴とさせて事件を起こすというパターンに
なんだか辟易してしまった。
社会のゆがみやヒエラルキー(階級)を
元ヤンキーというわかりやすい記号の教師が
引っ掻き回すのは最大公約数の読者にとっては痛快で面白い
んだろう、多分。
それでもやっぱり私は辟易してしまうんである。
そんでもって2点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-18 22:17:23] [修正:2006-05-18 22:17:23] [このレビューのURL]

5点 American418さん

「湘南純愛組!」のスピンオフ作品。

この漫画は最初の方はかなり面白くて引き込まれました。
「湘南〜」は読んだことは一度も無いが、破天荒な元ヤン先生の痛快なアクションとか、彼が教師になってさまざまな困難に立ち向かっていく姿とかなどは迫力万点で読んでいて飽きなませんでした。

でも・・・最後の方になって「教師とは何か」「学校とはなにか?」
と「金八」みたいに妙な説教くささを持ってからものすごく違和感を感じるようになりました。「いや、それはどう見てもキバヤシの偏見だろ」(この作品の構成に携わっていたのは樹林伸主催のSKプロデュースだった)とか「この展開はあり得ないだろ」みたいなのが多く、しだいに醒めてしまいました。残念です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-24 12:12:47] [修正:2005-12-05 08:54:14] [このレビューのURL]

4点 真樹さん

「湘南純愛組」が凄い好きだったので、連載当初は期待して読んでたのですが
いつの間にかついていけなくなりました…
鬼爆の頃のカリスマがかったカッコよさが薄れたのがいただけない。
細かいギャグが単行本になると読みづらいのもマイナスですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-07 04:39:34] [修正:2005-09-07 04:39:34] [このレビューのURL]

6点 cimoc.comさん

舞台が学校だとか主人公が教師だとかそんなこと何も気にせずただのギャグ漫画として読んでました。
単純に面白くて好きです。
そういえばドラマは『金八』みたいで妙に説教臭かったですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-10 18:34:20] [修正:2005-07-10 18:34:20] [このレビューのURL]

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