ホーム > 不明 > 近代麻雀 > アカギ

7.43点(レビュー数:37人)

作者福本伸行

巻数28巻 (連載中)

連載誌近代麻雀:1991年~ / 竹書房

更新時刻 2012-08-21 12:47:39

あらすじ 昭和33年。雨降る夜にある雀荘に偶然入りかかった一人の少年がいた。彼こそ後に神域の男と呼ばれ裏社会に伝説を作る男、赤木しげるであった。

備考 「天〜天和通りの快男児〜」に登場する、赤木しげるの過去を描いたスピンオフ作品。

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アカギのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全37 件

8点 kenkenさん

華麗に凡才を蹴散らしていくアカギはやっぱりかっこいい
若干反則入っていてもいい。「アカギだから」で解決してしまう

他の福本漫画の主人公にある人間味が一切ないアカギ(天では丸くなってたけど)
こんな奴と命の賭けしなきゃならん敵が逆に哀れになる

宿敵である鷲巣が他のボスジジイに比べて唯のラッキーマンにしか思えないのが残念

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-14 01:55:07] [修正:2008-07-14 01:55:07] [このレビューのURL]

6点 taneさん

主人公を安心してみれる・・・そんな漫画好きです。

にしても鷲頭ながいよ・・・さっさと終わって欲しい、決定打かとおもってもゾンビのごとく・・・、そしたらこの漫画もおわっちゃうのかな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-13 23:26:53] [修正:2008-07-13 23:26:53] [このレビューのURL]

7点 ネル・サンスさん

[ネタバレあり]

面白い。が、リアルタイムで読んでいる人からすると、本当に鷲巣編は長い!雑誌ではようやっと鷲巣の血を抜くところまで来たというのに…安岡さん、頼むから裏切らないでくれ…!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 21:45:43] [修正:2008-04-07 21:45:43] [このレビューのURL]

9点 チャドさん

麻雀のルールは知らないけど、知った気になって楽しめる。
常識の抜け道、心理の裏側を巧みに演出されていて、読み手にも考えさせるが、ことごとくその上をいかれてしまう。
絵は確かに特徴的だが、決して嫌悪感を感じる程でもない。それを補って余りある面白さ。
個人的には先に「アカギ」を読んで「天」を読んだ。かえってアカギの最後がより感慨深く読めた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-08 23:27:43] [修正:2008-02-08 23:27:43] [このレビューのURL]

8点 背番号18さん

おもしろい!
心理描写を描かすと右に出るものはいないんじゃないかなー
確かに展開は遅いが、十分楽しめる!最近のカイジと比べると
間違いなくこっちに軍配があがる。本作では『勝負』の流れやポイント
も描いてるが、本当に麻雀やってると流れとかあるし
ついてないときは何をしてもついてない。そういうのって人生でも
同じじゃないかなーて思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-08 15:44:29] [修正:2007-11-08 15:44:29] [このレビューのURL]

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