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5.14点(レビュー数:14人)

作者あんど慶周

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1992年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 21:04:26

あらすじ 主人公の色丞狂介が、女性のパンティを頭にかぶると、刑事だった亡き父親の正義感溢れる血潮と、現役のSM女王である母親の変態性が同時に覚醒。狂介の中のもう一人の人格が目を覚まし、正義のヒーロー「変態仮面」に変身するのだ!

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究極!変態仮面のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全14 件

5点 arunaud1323さん

かなり個性の強い漫画です、これは。
こういう漫画の存在はいつまでもあってほしいですね。
実写版のDVDにも出るぐらいなので、けっこう
ある意味でいろんな人に愛されている漫画だと思いますw

世に残す名セリフもこの漫画からいくつか誕生しているし、
存在感はかなりある漫画だと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-12-07 02:09:02] [修正:2013-12-07 02:09:02] [このレビューのURL]

3点 AILX4さん

最初から最後までクオリティーが高かった。ただちょっと自分の好みじゃなかった…
作者にはもっと面白いギャグ漫画を描いてほしかったが、漫画家をやめたそうで…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-29 08:26:27] [修正:2011-03-29 08:27:30] [このレビューのURL]

6点 臼井健士さん

作品は「これ」のみの一発屋だが・・・・そこには事情があったようだ。

連載終了の頃に作者の知り合いが「もう漫画は描かないのか?」と聞いたところ、
「編集のほうからの注文が多く、描きたいモノが描けなくなったので、もう漫画家はやめる方向で話を進めている」と返答があったそうです。あれから十数年、確かに新作をお見かけする事はないようです。

とにかく「悪」を倒す「正義」のヒーローのはずが、馬鹿馬鹿しいまでの展開の数々。
読者に伝わるであろう「テーマ」や「主張」などは皆無と言ってよく、逆に言えば「そんなもの考える必要性すらなく(笑)笑い飛ばしてしまえる」ある意味「正しいギャグ漫画」だったかと思います。
全6巻はちょっと短すぎだが、ギャグ漫画は時間の経過でギャグが風化するなど賞味期限が早いので「止め時」であったかもとも思う。タイトルにしても内容にしても少年誌で連載し続けるには無理のあるギリギリラインの作品だったし。
ただ・・・ラストがちょっと納得がいきませんね。もう二度と再開は無いだけに余計にそう思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-25 07:58:16] [修正:2010-07-25 07:58:16] [このレビューのURL]

5点 ムキッキーさん

究極のヒーロー漫画。でもへんたい。
漫画だと分かっていつつも、あの伸ばしすぎたパンツが
いつか「パアァァァンッ!」と切れそうだなーとヒヤヒヤして読んでました。
あの最終回にはびっくりしました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-08 00:40:55] [修正:2005-06-08 00:40:55] [このレビューのURL]

6点 飛雛さん

[ネタバレあり]

毎回ワンパターンのギャグのはずなのに、何故コレほどまでに人の心を惹きつけ離さないのか?
センスとインパクトは時にストーリーをも上回ることがあるということを教えてくれた作品。良質です。

「それは、私のおいなりさんだっ!!!」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-27 09:33:09] [修正:2005-05-27 09:33:09] [このレビューのURL]

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