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5.63点(レビュー数:38人)

作者武井宏之

巻数32巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1998年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 23:57:24

あらすじ 夜の墓場で小山田まん太は、麻倉葉という少年に出会った。森羅学園に転校生としてやって来た彼は「あの世とこの世を結ぶ者」すなわち「シャーマン」だった。
600年前のサムライの霊「阿弥陀丸」と運命的な出会いを通して、葉はシャーマンの王、すなわちシャーマンキングになるための資質を開花させていく・・・。

備考 2008年3月より刊行された完全版(全27巻)は描き下ろしの完結編を加えられたものとなっており、ジャンプコミックス版と終わりが異なる。

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シャーマンキングのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全38 件

6点 sin00さん

 描き下ろし(完全版)を加味するとそれほど変な終わり方ではない.キャラは好みだが設定というか展開というかそれ自体にグダグダになる要素が多く人気低迷もうなずける.

 単行本で読むと面白い作品は普通にある.本作品の問題はそれだけではなくドラゴンボールでずーっと武道大会を開催しているようなマンネリ感というか閉塞感がある.

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-18 18:15:42] [修正:2012-02-18 18:15:42] [このレビューのURL]

完全版は読んでいませんがレビュー。

この作品は登場人物の魅力がとてもすごいとおもう。
だいたいの漫画は主人公が好きになれないがこの作品の主人公は
好感が持てた。

ストーリーもいい感じのテンポである

すごくいいところで打ち切られたので残念ww

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-21 21:49:17] [修正:2011-09-27 20:16:39] [このレビューのURL]

5点 4210さん

巻が進むにつれて面白くなくなっていった。
どんどんルールが無視されていった・・・

でも過去話は面白かったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-10 20:14:50] [修正:2011-09-10 20:14:50] [このレビューのURL]

7点 十歩神拳さん

完全版での評価は7点です。

中盤は中だるみ感がありますが、それでもマンネリというわけではありませんでしたし、前半と終盤はかなり面白いと思います。

異常なほど特異なセンスを持つ作者ですので、ノリが整理的に合わない人は苦手な作品かもしれませんが、波長が合えばどっぷり浸かれるのではないでしょうか。
台詞と登場キャラクターがいちいち印象的ですし、演出のセンスは和月組の中でも最強かと。

連載当時はみかんとなり読者を困惑と憤慨のどん底に叩き落とした作品でしたが(作者にとっても予想外の事態だったらしいですが)、結果的に完全版でこの物語の結末としては最高の完結編が描かれたわけだし、全編加筆修正により作品のクオリティも底上げされたので、結果オーライだと思います。
当時連載を続けられていたとしても、多分このレベルの話にはならなかったでしょう。

ちなみに、現在刊行されているコンビニシリーズではさらにオマケ漫画が描き加えられてよりお得になっているようです。
仕様が新しくなれば新しくなるほど進化する、ファンにとっては喜ばしい特徴も◎。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-29 13:02:29] [修正:2011-07-29 13:07:30] [このレビューのURL]

5点 columbo87さん

大会が始まると微妙になるパターン。描きたいものが描けないと漏らしていましたし、少年漫画でやっていくとどうしても避けられない運命のようなものでしょうか。後半の展開の崩壊ぶりがそのへんを如実に表しているかと思います。
完全版で一応決着はつけたみたいですが、あれなら別にWJでも問題ないじゃないですか、という終わり方。単に人気が無くなって打ち切られただけだったのでは?もしくはかなり前の段階で描きたい方向性からずれていっていたのか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-01 21:04:32] [修正:2011-07-01 21:04:32] [このレビューのURL]

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