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7.95点(レビュー数:62人)

作者天野こずえ

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊コミックブレイド:2002年~ / マッグガーデン

更新時刻 2012-07-16 19:46:21

あらすじ 地球歴2301年、かつて火星と呼ばれていた惑星AQUAの都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になるために奮闘する水無灯里の日常をコミック1巻=1季節のペースで描く。
(はてな より引用)

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ARIAのレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全62 件

9点 jonnyさん

平凡な日常が〜〜っていうけど
平凡すぎてなにが面白いのかわからなかった






久々に一度読んで放置してた1巻をなんとなく読み返してみたら
なんか異様に面白くて勢いで全巻買って読みきってしまった
なんなんだかな〜俺は

ということでプラス4点

いやもうね、平凡最高

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-01-28 22:52:26] [修正:2008-06-27 22:53:22] [このレビューのURL]

5点 たにやんさん

美しい世界観は分かるんだけど、
毒が無さ過ぎるのは個人的には合わなかったかな。

カラーは評判どおり美しいー


2008年6月追記、
最終巻が凄く良かった。
売ったのを後悔しちゃいましたよ・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-26 10:57:15] [修正:2008-06-01 22:27:45] [このレビューのURL]

9点 gomaさん

最初は平和すぎてつまらないかなと思いましたが、読み進めるごとにあの美しい世界観に魅了されていきました。

作品全体がすごくやさしい空気に包まれていて、読み終わった後はすごくゆったりした気持ちになります。もっと毎日をステキに生きようと思えます。
病んでいるときに読んだら現実とのギャップに余計病んでしまうかもしれません。

最後のほうは感動のあまり泣きっぱなしでした。
イラストもとても綺麗です。とくに背景。

刺激を求める人には退屈に思えるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-10 13:58:38] [修正:2008-05-10 13:58:38] [このレビューのURL]

5点 souldriverさん

決して悪い漫画ではないと思うけど、果てしなく退屈だった。たとえるならアルコールの抜けた甘い白ワインという感じ。平たく言うと物語に酔うことができない。

設定に関して言えば、せっかくテラフォームされた火星が舞台なのに、風景がまんま古き良き地球のコピーというのがもうひとつ腑に落ちない。こう言うのは無粋かもしれないけど、わざわざ遥か火星まで開拓に行って時代遅れの街を作る理由はどこにあるのか…と思ってしまう。

雰囲気は底抜けに良く、僕があまり好きになれなかったのは単に絵柄が好みじゃなかったという部分も大きいと思う。
合う合わないはあるとして、一度読んでみるだけの価値はある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-01-29 11:09:08] [修正:2008-01-29 11:09:08] [このレビューのURL]

景色然り人々然り、とにかく綺麗な部分のみを描く事に徹底した漫画ではないかと。
とても癒されます。そこに意義を見出すという人にはお薦め。

ただ、俺もこういうの嫌いじゃないけど、逆に心に余裕のある時に読んだりすると凄く退屈だったりする。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-26 17:43:38] [修正:2007-08-26 17:43:38] [このレビューのURL]

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