修羅の刻のレビュー
8点 Sealさん
かなり好き。
修羅の門の外伝ということで歴代の陸奥圓明流の使い手達とそれぞれの時代の猛者との戦いを描く。
歴史は好きで知っている方だと思うので、それぞれ時代の有名な猛者が出てくる度にわくわくした。
新撰組の土方とか、西部劇のワイアット・アープとかと対峙するシーンはしびれたし、
宮本武蔵や西郷四郎が強く描かれているのも良かった。
特に幕末編とアメリカ西部編が好きだが他もかなり面白いです。
しかしこれ読むと陸奥家の系図って所々でものすごい血が入ってるなって思う。
日本の猛者をほとんど網羅してるんじゃ・・。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-04 21:01:38] [修正:2008-11-04 21:01:38] [このレビューのURL]
6点 居酒屋さん
おもしろい
たぶん俺がもっと日本史しってたら
もっとおもしろかったんだろうなぁー
ただ顔の見分けがつかん時があったのが難
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-07 19:06:24] [修正:2008-09-21 09:07:50] [このレビューのURL]
6点 canさん
『修羅の門』よりこっちの方が好きです。
各編によって面白さに多少のばらつきがあると思います。
個人的には「アメリカ西部編」が好きでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-08-28 23:43:16] [修正:2008-08-28 23:43:16] [このレビューのURL]
5点 健太(99)さん
修羅の門よりこっちのほうが好きです。
個人的に好きなのはインディアンの話と西郷四郎の話
近い時代の話になると別の話の主人公が修羅の父親として現われたりする。
誰が読んでもそこそこ面白い漫画です。
それぞれの話を修羅以外で知っていたら少し納得できないなと思うことも出てくるかもしれませんがそれも含めて楽しめる漫画です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-06-15 00:11:39] [修正:2006-06-15 00:11:39] [このレビューのURL]
7点 AJさん
史実の裏に陸奥が登場するという設定はとても面白いと思いました。
日本史に登場する兵と陸奥との対峙は一見の価値ありです。
義経編は特にラストが驚きました。判官贔屓な気持ちを汲み取ってくれた作者に脱帽です。
格闘漫画としてだけではなく、史実とは違った日本史を楽しみたい方にお勧めします。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-13 03:16:26] [修正:2006-02-13 03:16:26] [このレビューのURL]
PR