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8.06点(レビュー数:264人)

作者荒木飛呂彦

巻数80巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1987年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:18:17

あらすじ 第1部『ファントム ブラッド』(1-5巻)――19世紀のイギリスを舞台に、ジ... 続きを表示>>

備考 後に連載した「スティール・ボール・ラン」は、「ジョジョの奇妙な冒険 第七部『... 続きを表示>>

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ジョジョの奇妙な冒険のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全228 件

8点 わたなべさん

面白い。

一部だけ読んで切るのは勿体ない作品。
もちろんこの作品の魅力の一つであるセリフ回しは一部から顕在なのだが、肝心のストーリーがなんとも言えない。

徐々に筆者と作品がマッチしてくるのは二部から。

それでもつまらない人はスタンドが出てきてから読むのもいいだろう。

スタンドは超能力漫画の可能性を一気に広げた画期的な手法であり、漫画史を考察する上でも重要な作品だろう。

しかしながら六部は作者が若干暴走しており、読者を置き去りにしがちである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-16 22:21:14] [修正:2015-07-16 22:21:14] [このレビューのURL]

6点 robitaさん

いくらなんでもみんなの評価は高すぎ。
ジャンプ連載中はいつも後ろの方だったし、事実つまんなかった。
特に6部とか鬱になるようなつまんなさ。
客観的なピークは3部だったと思うけど、個人的に好きなのは2部まで。
スタンド登場以降はスタンド使いとのバトルを十数回→ラスボスのワンパターン。
しかし、それでも独特な絵、台詞や世界観には価値があると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-15 22:07:58] [修正:2015-07-15 22:07:58] [このレビューのURL]

8点 ゆーやさん

「ザ・ワールド」で、モノクロームな背景で時が止まった表現、
キングクリムゾンで、背景の支柱が崩れ落ちて時間を吹っ飛ばした表現、

漫画って、ここまで迫力のある表現が出来るんだなぁと衝撃的だった。

あと、あれ。
ブチャラティがボスを裏切る決意をした瞬間は痺れたと今、思い出した。
「覚悟」という言葉の意味を5部から学んだ。

3部のDIOの館のところから、5部のボスvsメタリカのところまで、
ノンストップで面白い。一冊一冊の密度に感動させられました。

1部、2部は時代も感じるし、イマイチ入り込めないのは仕方無いと思うんだけど、
6部のつまらなさが個人的には本当にがっかり。

や、神父とウェザーのエピソードだけは秀逸。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-05-18 23:02:51] [修正:2015-05-18 23:02:51] [このレビューのURL]

9点 shio40さん

10年位前だったかな、当時小学生の自分はふとコンビニの書籍コーナーで気持ち悪そうな絵を見て興味を惹かれて読んでみたら内容も気持ち悪かったという・・・(6部だったかな?)

「こんな漫画人気有るのか?」当時の自分の感想は、これでした。

まさかこんな漫画にハマることになってしまうとは・・・
人生とは、奇妙な冒険のようだ・・・

ジョジョって、こんなことを何度も体験してるんですね、本当に凄いや、天晴れ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-29 03:39:48] [修正:2015-03-29 03:45:40] [このレビューのURL]

5点 デビルチョコさん

第6部まで読みました。
頑張って何とか読んだという感じ。
要するにハマらなかった。

ストーリー構成はよく出来ていると思う。
台詞や物語の展開も、所々面白いシーンはあったが、
また読みたいとは思わない。

ただキャラのファッションは凄くお洒落だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-02-12 20:16:32] [修正:2015-03-15 09:42:45] [このレビューのURL]

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