ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > 道士郎でござる

6.96点(レビュー数:25人)

作者西森博之

巻数8巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2004年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:20:44

あらすじ アメリカ・ネバダ州の荒野で育った桐柳道士郎は、なぜが武士に成長して日本に帰ってきた。そこで道士郎が主君に選んだのが普通の高校生。小坂健助。早乙女や天然白髪美女のエリカ達と共に開久三高の悪を退治するのだー。

シェア
Check

道士郎でござるのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全21 件

8点 居酒屋さん

突き抜けた面白さはないけど常に楽しめた
殿の成長は素晴らしかった
ギャグとシリアスのバランスが最高 満足

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-19 21:38:31] [修正:2008-12-19 21:38:31] [このレビューのURL]

9点 yinyanさん

文句無く面白く、毎週楽しみな漫画でした。
何となく進行している中に、次回に繋がる伏線が有ったりと、予想を超える展開ばかりでした。

唯一残念な点は、連載が早く終わってしまった所だけで、それを除けば完璧な作品の一つだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-06 00:33:43] [修正:2008-12-06 00:33:43] [このレビューのURL]

6点 たにやんさん

読んでる内は微妙だなー微妙だなーと思ってたのですが、
読み終えた頃にはすっかりキャラに愛着を持っていて、続きを惜しみました。
この感情移入を誘発させるキャラ描写が作者の得意技ですね。
あとギャグとシリアスのメリハリの付け方がうまい!


まぁでも中途半端さもあり、6点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-19 01:04:15] [修正:2008-07-19 01:04:15] [このレビューのURL]

9点 チャドさん

ギャグとシリアスの最高のバランス感。
8巻でしっかりストーリーが進み、物足りなさも無い。
キャラクターが脇役までも個性的で、全てに意味がある。
多少個性的な絵も、むしろ味。
この作者の作品はどれもオススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-20 20:46:14] [修正:2008-02-20 20:46:14] [このレビューのURL]

8点 creさん

この作者は相変わらず笑わせてくれる。どの作品になってもギャグは一級品だと思います。

キャラもずいぶん個性的になってきました。武士、殿と呼ばれる普通の人、やたら冷たいヒロイン、ゴリラ、その他変な人たち。武士が主人公だったはずなのに、最終的には殿の頑張りにより、殿が主人公になってしまった。ただ、殿は本当に頑張っていたので、エリたん(ヒロイン)的にもよい交代だったのだろう。

8巻で早々と終わってしまったのは残念だが、基本的な舞台が「今日から俺は」や「天使な小生意気」と同様現代日本のとある街で、しかも主人公が皆高校生なので、敵キャラに限界があるだろうと思うので、これでよかったのかなと思う。

西森先生には新たな挑戦を見せてほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-02 17:46:02] [修正:2007-07-02 17:46:02] [このレビューのURL]

PR


道士郎でござると同じ作者の漫画

西森博之の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る