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7.84点(レビュー数:13人)

作者米原秀幸

巻数21巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1994年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-01-12 12:46:55

あらすじ 島田亜輝と赤城直己。無敵のヤンキーコンビが高校三年間でハデに繰り広げる喧嘩物語

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ウダウダやってるヒマはねェ!のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全11 件

7点 デスぺラードさん

絵は今と比べるとまだ未熟かなあ。十分上手いですけどね。
キャラクターと脚本は熱いです!
サクサク進むのでかなり読みやすいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-24 23:09:39] [修正:2008-04-24 23:10:13] [このレビューのURL]

7点 purpleさん

これを読んで滑車のついたブーツや白髪に憧れた。
内容はよくある感じだが、キャラクターが生き生きしていて読んでいて楽しい。そして天草銀の存在感!後半は彼の物語です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 18:31:36] [修正:2008-03-16 18:31:36] [このレビューのURL]

6点 fimicoさん

米原先生の漫画はココから入ってしまったので、どうしてもココの面白さから抜け出せず比較するとこがありました。
内容はそこらへんのヤンキー漫画と変わりないと思う。
だけど、キャラがイキイキしてるし、どれもこれも憎めない。
話のテンポがすごく上手い。サクサク読んでしまえる。

しかしどうも現実味がない・・・。
ありえねーだろ、ってことばかりで、話自体に感情移入することは難しかったです。
あんなギッタギタのメッタメタにされたのに、何で仲間として迎えられるんだろう??とか。
明らかに間に合わないのに間に合っちゃうの!?何このタイミング!(しかも1回や2回じゃない)。とか。
非現実的な要素が盛り込まれすぎて、いい事尽くしなんですよね。

単なる娯楽漫画だとすればすごく読みやすく、面白い作品だと思います。
私はココの方が好きかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-09 11:47:10] [修正:2007-06-09 11:47:10] [このレビューのURL]

自分が読んで来た漫画の中で
最もラストページに鳥肌が立った作品。

主人公はアキとナオミの2人組みだが
この作品の魅力はやはりアマギン。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-10 02:45:05] [修正:2007-01-10 02:45:05] [このレビューのURL]

9点 水鏡さん

この作品の最大の長所はキャラの魅力にあります。
主人公らは勿論、学校の不良達や続々と出てくる敵役も個性があって、
それぞれがヤンキーの意地、熱い魂を見せてくれます。
仲間キャラが使い捨てにならずラストまでガッチリ活躍してるのもいいですね。
それによって段々現実離れして行く話のスケールや敵の凄さも
いいバランスで抑えられているような感じがします。
個人的に米原秀幸先生の最高傑作だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-02-14 22:47:40] [修正:2006-02-14 22:47:40] [このレビューのURL]

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